中国出張に行っていたのですが、食事はほぼ中華だったため、帰ってきた初回のランチはカレーに。
2016年の神田カレーグランプリで優勝した『100時間カレーB&R』がJR総武線の本八幡駅にあるとの事なので仕事ついでに行ってみました。
※優勝したのは神田店で今回訪問は本八幡店です。
ちなみに2015年の神田カレーグランプリで優勝したのは「上等カレー」
大阪で甘辛ルーが人気の『上等カレー』がイオンレイクタウンで食べられる – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
本当に仕事ついでだからちゃんとこの後、芝公園まで移動しましたよ♪
神田カレーグランプリ
そもそも神田カレーグランプリって!?
なんと神田界隈にはカレー屋さんが300以上もあるといわれています。
カレーと一言でいっても色々な種類がありますよね。
日本の昔ながらのカレーだったり、インドカレー、一時期北海道で一大ブームになったスープカレー、お肉を使うカレーならチキンなのかポークなのかビーフなのか
はたまたお肉は使わないのか…
そんなカレー屋が多い神田を「カレーの街」としてアピールしていく活動が神田カレーグランプリです。
えっ!!クローズ!?
本八幡駅の南口を出て線路の高架下を左に進むと右手にあります。
遠くからも「カレー」の看板が見えるので迷う事はないはず。
13時半過ぎに店舗に行くもまさかのクローズ…
けど、店員さんいる!?
可愛らしい店員さんに聞いてみると風でプレートが反転してしまった模様。
定休日とか見て来なかったので無駄足かと思っちゃいました。
ランチの注文は複雑だよ
まずはランチのメニューがこちらです。
結構複雑で、普通のトッピングなしのカレーなら590円
安い!!
そこにトッピングをいくつするかで値段が変わります。
トッピング3つなら880円
トッピング5つなら1,070円
全部(10個)なら1,550円
それ以外にもライスの量(大盛りまでは無料アップグレード)、ルーの辛さなんかを選びます。
あとから来たお客さんは「当店の利用は始めてですか?」みたいに聞かれていた。
ちょっとランチメニューは複雑なので説明はうれしいですね。
メニュー表を見れば問題なく注文できるとは思いますけど、メニューの配置がいまいち良くない気がしなくもないですが。
上から順々に選んでいくと完成!!ってのが理想ですよね。
色々頼んだ結果
トッピングは3種類
- チキンカツ
- タマゴ
- フィッシュフライ
ご飯の量は大盛り350g
カレーの辛さはミドルジャワ
あとチーパスでアイスコーヒー
ちなみにチーパスとはこれです。
子育て応援!チーパスねっとホームページ
出てきたカレーがコレ
ご飯の量は男性なら問題なく食べ切れる量ですが、トッピングを欲張ると苦しくなるのでそこは自分の体と相談しましょう。
大盛りまで無料だからって頼んでおいて残すのはルール違反。
残すのは客の勝手!!
なんて言うヒトは問題外だからな!!
坂東さん
板東英二 「ラーメン二郎」の食べ残し批判に反論「客の勝手」 – ライブドアニュース
『100時間カレーB&R』のお味
ルーはしっかりと煮込まれている感じはあります。
ビーフカレーなんだろうか?
トッピングで頼んだチキンカツ、フィッシュフライは揚げたてサクサクで文句なし。
注文のたびに揚げているのかな?
タマゴも半熟部分があるせいか、カレーの舌触りが柔らかくなってGood
ミドルジャワですが、結構辛かったからタマゴで食べやすくなりました。
カレーにはらっきょうが欲しいところですが、残念ながら福神漬しかなかったです。
流石、神田カレーグランプリで優勝しているお店なので味もさることながら従業員さんの接客がテキパキと良かったですね。
帰りの扉開けとかはちょっと過剰かなとも思いますが。
最後に
『100時間カレーB&R 本八幡店』ではオリジナルメニューもあるみたいです。
1,000円オーバーなのでサラリーマンのランチとしてはちょっと頼み辛いかな。
そしてポイントカード。
次回来店時にはフィッシュフライがもらえるようです。
これは直ぐにでも行かないとね。
『100時間カレーB&R』はまだまだ店舗数が少なく12店舗(このエントリー時点)。
家の近所に『100時間カレーB&R』がない!!って方のために、レトルトの販売もあります。
試して見たい人はご注文どうぞ!!
あと、味とは関係ないけどカレーにこのお皿の色はいただけない。
カレーの色とお皿の色が同系色なのでルーが映えないんですよね。
やっぱりカレーにはホワイトなお皿が合うんじゃないでしょうかね。
味もサービスもさすが神田カレーグランプリでチャンピオンになっただけはあります。
1度だけでなく2度、3度と訪れて色々なカレーを食べてみたくなるお店でした。