関東地方も梅雨明けしたとたんに猛暑になりましたね。
家にいてもエアコンばかりつけて体がおかしくなりそうだし、子ども達は力を持て余してしまうので、船橋三番瀬まで潮干狩りに行ってきました。
潮干狩りの時期は
潮干狩りと言うとGWのレジャーのイメージが強いですがどうやらその前後もできるようです。
流石に真冬とかは寒いので出来たとしてもやらないと思います。
逆にこの時期は日焼け注意です。
水面の反射で良く焼けます(笑)
千葉の潮干狩りスポット
いくつかあります。
船橋三番瀬
今回のスポットです。
GWにも行きましたが、自宅から1時間かからないのでドライブ兼ねて行くとちょうど良いです。
ただGW期間中は激混みですので覚悟が必要です。
足洗い場やトイレ、売店も完備されています。
千葉ポートタワー
駐車場が無料なので1日遊ぶにはもってこいです。
足洗い場やトイレもしっかり用意されているので子連れでも安心です。
富津や木更津にもあるようで木更津はアド街で取り上げられてました。
船橋三番瀬
駐車場 1日500円
有料潮干狩りは
■期間
平成27年4月17日~平成27年6月21日 (今年は終了しています)
■料金
大人430円(中学生以下)
小人210円(4歳以上)
今年の有料エリアの開催は終了していますが、無料で潮干狩りができるエリアがあります。
ホンビノスがほとんどです。
有料エリアは夜に係の人がアサリを撒いているのでアサリばかりとれます。
あと当然ですが潮が引かないと潮干狩りはできないのでこちらのサイトで潮をチェックしてから行きます。
どれだけ獲れたか
3時間位でこんな感じです。GWの時期とは比べものにならない少なさ。
※左下の赤っぽいのはバカガイ?
ちなみにこちらがGWの時で同じくらいの時間で獲れました。
沖の方から上がって来た人達は沢山のホンビノスを持っていたのでポイントが違ったようです。
便利な持ち物
潮干狩りなので砂を掘る熊手、獲れた貝を入れる網やバケツは必須で必要なのですが、その他にあったほうが良いのは
・軍手
割れた貝殻で手を切る恐れがあるのであった方が良いです。
ホームセンターで纏め買いすれば使い捨てでも惜しくない金額です。
・テント
数千円で購入できるポップアップテントを用意しました。
子ども達の着替えにすごく重宝しました。
あと、休憩やお昼を食べるのにも日差しが防げるので持って行きましょう。
子ども達は水着でワイワイはしゃいで楽しんでいたので駐車場代500円で十分楽しめる遊びでした。
あとうちの家族は貝があまり好きでなく食べないので私一人分としては十分な量でした。