子どもが幼稚園に入園する頃に一眼レフを中古で購入しました。
年間に撮影する枚数というかシャッター数は2,000程度ですが一応、子ども達のイベントがある場合には持ち出しています。
連れ出せ。使い倒せ。
うちのカメラは「連れ出せ。使い倒せ。」のキャッチコピーが印象的だったNikonのD7000です。
D7000はDXフォーマットの中級機です。
子ども達の写真をちょっと綺麗に残したいって人にはうってつけのカメラだと思います。
随分と型おくれの機種になってしまいましたが、使いやすいですし使い方からするとこれで必要十分で正直なところ使い切れていないくらいです。
イメージセンサーにゴミが付く
一眼レフは本体とレンズが取り外すことができて、様々なレンズを付け替えることができる男心をくすぐるアイテムなんです。
それ故にレンズの交換の際に本体のイメージセンサーにゴミが付着してしまうことがあるようです。
あまりに気にはしていなかったのですが、ネットでゴミの付着具合を簡単に確認できるというページを見てしまったので取り敢えず試してみることにしました。
衝撃写真!!
ゴミの確認方法はこちらのページで確認しました。
それでは衝撃の結果を…
右側1/6が全てゴミ…
ネットで「イメージセンサー ゴミ」で検索してもここまで酷いのはなかなか見れないですよ♪
これをどうしたらよいの?
このゴミというか汚れですがどうすれば綺麗になるのか。
1.絞りを開放気味にして気にしないようにする。
2.自分で綺麗にする。
3.Nikonのサービスセンターに持ち込む。
「2.自分で綺麗にする」場合、Nikonからもクリーニングキットが出ているようです。
Nikonのサービスセンターが近くにある場合はそちらでやってもらうのが間違いなさそうです。
ちょっとこのままでは気になってしょうがないのでNikonのサービスセンターで綺麗にしてもらいます。
一眼レフをお使いで気になる方は試してみても良いかもですね。