千葉県飯岡市にある『つちや食堂』で食べた牡蠣フライ定食が美味

スポンサーリンク

f:id:drpoteco:20151105220201j:plain
ちょっと仕事で千葉県の東端まで行ったのでサーファー御用達の『つちや食堂』にスーツ姿で行って来ました。

この飯岡エリアは東日本大震災で津波の被害があったエリアですが、またこうして美味しいご飯を提供してくれお店が復活している姿を見ることができて嬉しい。
ここで食べた牡蠣フライ定食がおススメなんでご紹介。

スポンサーリンク

牡蠣フライ定食

仕事で飯岡に行くと決まってからお昼に何を食べるかしか興味がなかったです。
だって交通の便が良くないので移動時間が半端なく、普通の仕事以上に。
そして前日にはどこでお昼を食べるか入念に下調べして食べるのを決めました!!

この辺はサーフィンに来る人が多く、その人たちの胃袋を満たしているのが『つちや食堂』なんですね。
そしてこのお店で人気メニューの牡蠣フライ定食がターゲット。
f:id:drpoteco:20151105220621j:plain

家族が牡蠣苦手なので家では食卓に上がることがないので、まず食べない。
だから外でじゃないと牡蠣は食べれません。
こんなに美味しいのにね。

ここの牡蠣フライ定食は当然、注文を受けてから揚げてくれるのでアツアツ。
一口で食べようものなら口内やけどは必至。
牡蠣はプリプリで至福の時間を過ごせます。

あとサーファー定食もコスパ良さそうで魅力的だったので次回挑戦したいですが、スーツ姿だと頼みづらい。

東日本大震災で津波の被害

この旭、飯岡地区は2011年3月の東日本大震災で津波の被害がありました。
東日本大震災では津波と言えば宮城県の石巻や福島県の相馬が印象深いですが、実際は北海道から沖縄までの広い範囲で津波が観測されていたようです。
そして千葉県飯岡では7mを超える津波を観測していたのです。

千葉県がまとめた東日本大震災の記録が公開されています。

東日本大震災記録誌/千葉県

最後に

あれから4年以上経過しているので道路や建物は元に戻りつつあり、ここが津波被害のあったエリアであることを知らなければ何も感じることなく通過してしまうことでしょう。
f:id:drpoteco:20151105220546j:plain

2015年9月には大雨の影響で茨城県の鬼怒川が決壊し、多くの尊い人命が失われました。
日々どれだけ防災に努めていたとしても被害ゼロで難を逃れられるほど、自然の猛威は甘くはないはずです。
ただ、万が一の為に災害時の緊急避難場所は家族で話しておいても良いかもですね。




地域情報
スポンサーリンク
Dr.Potecoをフォローする
スポンサーリンク
【関連記事】
好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
タイトルとURLをコピーしました