千葉県東葛エリアにある小学校、中学校の学校給食で出されるパンは小菅パン製のはず。
逆にそれ以外のエリアに住む人にとって小菅パンのパンを食べる機会は限りなくゼロですね。
小菅パンって
小菅パンの歴史は古く、設立が大正14年ということで今年90周年のようです。
「ワケあり販売」している工場が千葉県の流山市にあります。
小菅パンはコンビニやスーパーでの一般小売は行っていないようです。
ただ、毎週土曜日に正規品としては出荷できない「規格外」「焦げ」「割れ」等のロス品を「ワケあり販売」しているので流山市にある工場まで足を運ぶことが出来れば購入することができます。
色々と話題になってます
1年くらい前に話題になったパンです。
単位パン。
大学生の単位を売って欲しいという、いかにもな問い合わせが大学内にある生協にあったようです。
それに答えた結果がこれ。
きっちり100点の回答だと思います。
その他にも巨大なメロンパン。
子どもの顔と比べるとこんな感じですね。
これ『社長からプレゼント!!」みたいな感じで子ども達限定でいただいてしまいました。
ちなみにうちは2人姉妹なんですが、1人にひとつずつ!!
これも規格外のワケありパンですけどね。
最近の話題だとテレビドラマの「ど根性ガエル」でゴリラパンの製造をしたのが小菅パン。
詳しくはテレビ見てないので全く分かりませんが、こんなクルマが置いてありましたよ。
今回は11時ごろに行ったのですが、残っているパンも少なくて菓子パンは揚げパンくらいしか残ってない。
相変わらず食パンは1本(1斤じゃないですよ)100円と驚きの価格。
結局、揚げパンと毎日の朝食用のバターロールを買って帰りました。
家に帰ってからバターロールの数を数えたら114個も入ってた。
冷蔵庫に収まるわけない。
400円だったから1つの値段は驚愕の3.5円。
テレビで取り上げられると県外からも「ワケあり販売」に駆けつけるようで物凄い渋滞になりますので注意が必要です。
また、年末は色々スペシャルな販売もあるようなので気になる方はHPをチェック。