せっかくの休日に家族そろってショッピングモールにお出かけすることはよくある。
ただ困るのがお昼ご飯をどこで食べるか。。。
子どもが小さいうちはなかなか個別のお店に入りずらい。
そんな時の救世主がフードコートであるのだが、スタッフのオペレーションが悪いのか大好きなラーメンを頼んだのにちょーがっかりなラーメンが提供されることがある。
そんながっかりな経験をしたので、自宅で二郎風なラーメンを作ってみたら最高に幸せな気分になれたので、レシピを共有します。
自宅で作れば好きなようにマシマシできるし、コストも半分以下でできるし、その分たくさん食べられるのでカロリー倍々!!
食材一覧
材料は近所のスーパーで調達できるものが基本で、調味料なんかは自宅にあるものです。
- 創味つけ麺だれ
- 麺(つけ麺専用中華麺)
- キャベツ 大き目の葉っぱ1枚程度
- もやし 1袋
- 豚バラ 500g
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ1.5
さあ、調理スタート!!
1.チャーシューを作る
豚バラは水で綺麗に洗っておいたほうが臭みがでない気がする。
脂の部分はちょっと切り落として、みじん切りにして投入すると背脂っぽくて良い感じになる。
豚バラは小さめの鍋に入れて隠れるくらい水を入れる。(何ccとか量はよくわからない)
醤油、みりんを入れて1時間ほど弱火で煮込む。(水の量にもよるんですが、味は結構薄味)
2.野菜をレンチン
もやしは水洗い、キャベツは適当に切って耐熱ボールに入れてレンチン。
2分程度OKですが、シャキシャキがいい人は1分でも良い。
3.麺を茹でる
袋には5分とありますが、ボクは7分茹でました。
太麺はおなか壊しやすいから...
ちなみに今回の麺はあの山岸一雄監修です。
4.スープをチャーシューの出汁で割る
スープは1袋を2人で分けて、チャーシュを作った時の出汁で割る。
味見しながらお湯を足したりして調整。
5.もりつけ
茹で上がった麺を投入し、野菜とチャーシューを盛り付けて出来上がり。
どこかで見覚えのあるスタイル
気付いたらどこかで見覚えのあるラーメンになっていました。
残念なことに食べた事ないので味が似ているのかはわかりません。
お味のほどは
子ども達にはこっそり作っておいた煮たまごをトッピング。
もの凄い勢いで完食してくれました。
もちろんボクも食べましたが、ぬるいラーメンのあの店よりは遥かに美味かった。
独身だったころは料理も好きでやっていたけど結婚してからは殆どすることがなくなってマイ中華鍋やマイ鉄フライパンは重くて使えないって理由で処分されました。
まあ仕方ない。使わないものは置いておくだけで邪魔なだけだから。
それでも久しぶりに料理すると楽しいけど、今回は脂だらけで洗い物がひたすら大変でした。