船橋三番瀬にある有料の潮干狩り場は6/11(土)で今年の営業を終了しています。
うちもGW期間中に一度だけ行きましたけど、もの凄い人の数で危うく駐車場が確保できない事態に陥るところでした。
有料の潮干狩り場はクローズしたけど無料の潮干狩り場でホンビノスをホリホリしてきた話です。
2017.03.22追記
チェック!!『2017年版』潮干狩りシーズン到来!!千葉県の潮干狩り情報まとめ – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
干潮時間の2時間前
前回のエントリーでも書きましたが、干潮時間の2時間前に到着するのは基本です。
潮干狩りって本来、海の潮が引いて砂地が出てきたところを掘るわけですが、プロの人たちは潮が引く前から膝位の水位であればズブズブと突入していきます。
こんなの履いていれば問題ないです。
干潮時間は10時30分ごろだったので2時間前の9時30分には現地に到着して準備したいところ。
逆算すると8時過ぎくらいには自宅を出発したかったのですが、この日は日曜日。
そうあれです。
プリキュア
これが8時30分から始まって終わるのが9時前。
子どもたちが全く動こうとしないので諦めて仕方なく9時過ぎに出発して到着したのは10時30分くらい。準備していたら干潮時間過ぎてましたね。
海に入ると既に潮は引ききって満ちてくる感じでしたので、さっさとホリホリしました。
本日の捕獲
時間的にも短時間でしたし、ちょっと腰痛があったので無理せずやったのですが、それでも大人二人でホンビノス30個ほど、アサリも大小合わせて30個ほど取れました。
我が家は好んで貝類を食べるのはボクしかいないので十分すぎるというか今回も近所にお裾分けしました。
今回獲れたホンビノスで一番大きかったやつです。
まぁ、手のひらといい勝負のサイズです。
大きめのホンビノスはその日のうちに酒蒸しにして食べました。
今回はボクが作りましたよ。
レンチンしかしてないけどね。
ホンビノスはあまりに大きいやつは歯ごたえがありすぎて好き嫌いが分かれるでしょうね。
顎力が強ければ食べごたえがあってサイコーな食材なんですけどね。
今回は開始時間も干潮に合わせることができなかったのでいまいちな潮干狩りになってしまったので天気と潮のタイミング次第で今月中にもう一度行って来ようと思います。