4月の後半から6月の上旬にかけて楽しむ外のアクティビティと言えば『潮干狩り』
我が家でも3年ほど前から狩りに勤しんでおります(笑)
2015年
ゴールデンウィーク終わったけど潮干狩り行ってホンビノスを狩りまくれ – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
2016年
取り放題!!ふなばし三番瀬でホンビノスとあさりをホリホリしてきた – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
2017年
ふなばし三番瀬なら真夏でもホンビノスが無料でザクザク獲れる – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
先日、最高気温が28℃と予想されていて更に潮もまぁまぁ良かった(小潮)ので2018年の初潮干狩りに行ってホンビノスを掘ってきました。
干潮時間を調べておく
潮干狩りに行くなら干潮時間を調べておく必要があります。
潮が引いていないと潮干狩りができませんからね。
とは言ってもマニアな人たちは膝下くらいの水位のところでガシガシ掘ってますが...
ちなみにこの日の干潮時間は15:30
家族で行くにはちょっと遅めでしたが膝下くらいのところで掘るので完全に潮が引く干潮時間は待つ必要はないんです。
ザブザブ海の中に入っていきましょう。
そしてもう一つ重要な時間を調べておく必要があります。
それが有料潮干狩り場の開場時間。
『ふなばし三番瀬海浜公園』のホームページで調べることができます。
チェック!!ふなばし三番瀬海浜公園 潮干狩り
この日は14:00~17:00
開場ピッタリに行くと駐車場が満車になってしまう可能性があるので注意が必要です。
※『ふなばし三番瀬海浜公園』のホームページを見てみると12:25には満車になっていたようです。
11:30頃に行きましたが、メインの駐車場は満車のようで、臨時駐車場に案内されました。
野球場が臨時駐車場になってましたが、毎年変わりますね。
駐車料金は1日止めて500円
野球場はホンビノスが獲れる無料の潮干狩り場からはちょっと遠くて歩いて10分くらい。
2時間半で獲れたホンビノス
結局この日は2時間半くらいホンビノスを獲りましたが、大人二人で100ビノスほどでした。
びっくりするような大きなサイズのはあんまりなかったですね。
500円硬貨と比較するとこんな感じなので、初めてホンビノスを目にする人にとっては十分大きな貝ですよね。
ホンビノスは耐熱皿にのせてラップして電子レンジで3分くらい「チン」すると口が開きます。
貝殻の厚さが結構厚いので、3分じゃ開かないこともありますが、そんな時は30秒ずつ追加で温めてみてください。
これに醤油をたらして食べると最高に美味しいですね。
ただもの凄い歯応えで顎が疲れるので、個人的には小さめのホンビノスの方が食べやすくて好きです。お好み焼きに入れたりね。
このほかにホンビノスを獲っているとたまに獲れるアサリが味噌汁1回分ほど。
ふなばし三番瀬海浜公園の有料潮干狩り
ふなばし三番瀬海浜公園には有料の潮干狩り場もあり主にアサリを獲ることができます。
今年のふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩り場は4/12からオープンしていてこの日はものすごい人でした。
ただ『ふなばし三番瀬海浜公園』では毎日潮干狩りができるかと言えばそうではなく、潮干狩りに適した潮の良い日でないとオープンしていないので出発前に確認するようにしてください。
チェック!!ふなばし三番瀬海浜公園 潮干狩り
そして入場料の他にアサリにも料金がかかるので注意が必要です。
自宅分だけなのか近所にも配るのか適量を見極めて持ち帰りましょう。
ふなばし三番瀬海浜公園 潮干狩り場の料金
入場料:大人(中学生以上)430円(税込)、子供(4才以上)210円(税込)
アサリ:100gにつき80円(税込)
最後に
今年初めての潮干狩りでしたがホンビノスは健在でした。
なんでみんなこんなにホンビノスを獲っているのになくならないのか不思議ですが、きっと繁殖力が強くて獲る以上に新しいホンビノスが誕生しているんでしょうね。
今回、ホンビノスではなく新しい貝を獲ろうかと準備だけはしていきました。
何を獲ろうとしていたか分かりますか?
この写真で何を獲ろうとしているか分かった人は潮干狩りマニア!?
実はマテ貝を獲ろうとしていました。
マテ貝が隠れているだろう穴に塩を振り掛けるとひょっこり顔を出します。
そこを捕まえるわけです。
Youtubeなんかでも動画をアップしている人がいるのですが、その獲り方の面白さにやってみたくなりました。
ただ今回はホンビノスに夢中になってしまってマテ貝にチャレンジすることができませんでした。
ゴールデンウィーク期間中は潮が潮干狩りにはサイコー過ぎるので天気さえ良ければマテ貝にチャレンジしてみようと思います。