2019年のGW後半は潮と天気が最高の組み合わせになったので絶好の潮干狩り日和でした。
そうなるとふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩りは駐車場争いで大変なことになるのですが、HPの駐車場情報をみると予想通りな状態だったようです。
5/5(祝)に関しては天気も最高だったので6:30の駐車場オープンで6:45には満車という恐ろしい状態でした。
せっかくクルマで来たのに駐車場が空いてなくて、潮干狩りができなくなったらちょっとがっかりですよね。
そんなわけで我が家はGWの潮干狩りはパスして、潮干狩りがギリギリ可能な小潮ですが今年初潮干狩りに行ってきました。
ふなばし三番瀬海浜公園の駐車場事情
GW明けの最初の土曜日だったので余裕かなと思っていたのですが、ふなばし三番瀬海浜公園へ電話で駐車場の込み具合を聞いてみると
「まだ大丈夫だけど、おそらく今日も満車になると思います。」
とのことでちょっと焦りました。
有料の潮干狩り場が14時オープンだったので2時間前の12時到着を目指していったのですが、お昼購入とかで15分ほど遅刻。
その結果、臨時駐車場に案内されました。このあたりで無料のホンビノスエリアまではかなり遠い。
GW終わっても有料エリアの潮干狩りが開催される日は油断しないようにした方が良いですね。
それでも駐車場にクルマを停めることができたので今日は大勝利です。
立ち入り禁止区域
駐車場からテクテクと無料エリアを目指しますが、有料エリアは結構な人出でした。
トイレを済ませもうひと踏ん張りテクテクと。
ホンビノスエリアですが、昨年の9月に発生した死亡事故を受けて、立ち入り禁止区域ができていました。
金属のポールが等間隔に打たれて、ネットが張られています。
しかしですね、この写真をみて異変に気付いてください。
ネットの手前が立ち入りOKのエリアです。明らかにネットの向こう側に人がたくさんいます。
まぁ、アレです。死んでも文句言うなってことですね。
とはいえ誰か溺れて行方不明になれば、自己責任とはいえ警察や消防が捜索したりで税金使うことになるので困ったものです。
本日は100ビノス
そんな立ち入り禁止区域の影響もあって、昨年までは200ビノスくらい獲れていたのですが、本日は100ビノス程度でした。
しかもサイズが結構小さ目で、巨大なホンビノスはわずかに1つでした。
去年は数もサイズも比べ物にならなかったのに。
やっぱりネットの向こう側までいかないとダメなんでしょうかね。
今回導入したマリンシューズ
潮干狩りに持って行った方が良いアイテムを過去にもいくつか紹介しました。
今回はあらたに「マリーンシューズ」を導入しました。
今まではもう使わなくなったランニングシューズで海に入っていたのですが、家に帰ってきてから洗うのが結構大変でした。
砂がどんどん出てくる。
マリーンシューズのメリットは、
・足首のところがピッタリフィットするので砂が入らない
まじでおすすめです。
最後に
昨年はちょっと色々忙しくて潮干狩りには1回しか行けませんでした。
今年はこれから夏が終わるころまでちょこちょことホンビノスを獲りに行こうと思いますが、事故にだけは気を付けないといけないですね。
最近は変な運転する人達も多いですから、潮干狩り場へ向かうまでの道路も注意しましょう。
そしてふなばし三番瀬海浜公園のホンビノスエリアは立ち入り禁止区域ががっつり設置されてしまったので新たな貝掘り場を探してみてもいいかもしれませんね。