今年はなかなかいいペースで月1回の献血です。
昨年の12月も行っているから3ヶ月連続ですね。
今回は名古屋駅直結のJRセントラルタワーズ内にある『献血ルーム タワーズ20』で血漿の献血をしてきました。
献血ルーム タワーズ20【愛知県】
新幹線降りたらすぐ献血みたいなノリで行ける近さでアクセス抜群です。
献血ルーム タワーズ20 | 献血ルームのご案内 | 日本赤十字社 愛知県赤十字血液センター
名古屋駅の中央コンコースを桜通口方面へ歩いていき金時計の先を右手方面に進むとスカイシャトルエレベータがあるので、まずは15階まで行きます。
15階でオフィス棟のエレベータに乗り換えて20階まで行くと『献血ルーム タワーズ20』があります。
ベッド数28もあるのでチョースムーズ
献血ルームはなかなかの広さです。
ベッド数は28もあって有楽町と同規模って看護師さんが言ってました。
平日ということもあって受付、問診、検査、献血はとてもスムーズ。
話によると土日はこれだけの広さがあっても、1時間待ちになる事もよくあるらしく、その解消のために近くに別の献血ルームができるとのことです。
それにしても問診の先生が若い女医さんで珍しかったです。
おばちゃんとかおじいさんが多いんですよね。
今回は左腕で採血
前回、前々回と右腕の真ん中の血管で採血してたんですが今回は久しぶりに左腕!!
やっぱり左腕に針を刺されると痛いです。
どちらの腕でも針を刺しているので、痛いは痛いのですが右腕のほうが痛みが少ないかな。
それでも検査する看護師さんがどちらの腕で献血するのが良いのか見極めて選んでいるのでそれに従うまでなんですけとね。
久しぶりの血漿
久しぶりに血漿の採血だったので時間が短くて楽でした。
献血には全血と言われている、いわゆる抜き取った血液を全て提供するものと、成分献血と言い抜き取った血液から必要な成分だけを提供してその他の成分(主に赤血球)を返してもらうものがあります。
成分献血は戻す時間が必要で、尚且つ一度に大量に抜き取るわけにもいかないので、抜いて戻す工程を繰り返します。
ボクの場合、血小板だと4サイクルで血漿だと3サイクルなんですが、1サイクルだいたい15分なので血漿の場合は45分くらいで終わります。
※血管の太さなんかで1サイクルにかかる時間は個人差があります。
献血ルーム タワーズ20は献血中に飲み物OKでした。
最近はこのパターンの献血ルームが多いですね。
献血中はわりと喉が渇くので飲み物を飲みながら献血できるとすごく快適です。
献血といえばドリンクが飲み放題だったり、お菓子が食べ放題だったりしますが愛知県らしく松永製菓の「しるこサンド」があった(笑)
最後に
いよいよ次は70回目の献血です。
70回目は記念品がもらえるのですが、過去にも10回目、30回目、50回目にもらっています。
ガラスの盃がもらえるですが、いまいち使い道がなくて全て手元には残っていませんね。
いっそうのこと商品券なんかにしてもらえると有効に使えるんですけどね。
『献血ルーム タワーズ20』は仙台のAER20同様に地上20階の眺めの良い献血ルームでなおかつ駅近。
仙台に遠征したので献血ルームAER20で血液を差し出してきました – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
出張ついでにサクッと献血しやすい献血ルームですね。