23歳くらいからはじめた献血ですが、42歳を目前に70回に到達しました!!
パチパチパチパチ・・・
昔の献血は献血の種類(200ml、400ml、成分献血)によって回数が2倍、3倍でカウントされていたので献血回数が500回とか無茶苦茶な人も世の中にはいますが、ボクの場合は1回献血しに行って1カウントなんで純粋な「70回」です。
前回の名古屋の献血ルームタワーズ20での献血の時に「日本で最大のベット数を誇るのはここか有楽町か」って言われたので比較のために有楽町献血ルームに行ってきました。
有楽町献血ルーム
東京都内には献血ルームが13あります。(2020年5月時点)
場所は有楽町駅を出てすぐの交通会館の6階にあります。
エレベータが低層階と高層階で分かれているので注意。
入った印象ですが、名古屋の「献血ルーム タワーズ20」の方がダントツにでかいですね。
ベット数も恐らく名古屋のほうが多い印象。
なんで名古屋のスタッフの人は有楽町献血ルームと同規模みたいな話をしたんだろうか。
あと気になったのは・・・
献血しないで飲み物とお菓子だけ食べてるやつはなんなんだ?
東京の献血ルームはこんなの多いのか?#有楽町献血ルーム— Dr.ポテコ (@DrPoteco) 2017年6月6日
連れの付き合いできていて献血をするわけでもなく○○士2級のテキストを開いて、献血者に提供される飲み物をがぶがぶ飲んでお菓子をパクつきどういうつもりなんでしょうかね?
「せこいこと言うな!!」とかじゃなくて、そのお菓子や飲み物の原資が何なのかを考えれば・・・
いい大人なんだからわかると思うけどなぁ。
○○士2級の試験に落ちることを心の底から祈ってます♪
献血は久しぶりの左腕で血小板献血
ここ数回は左腕で検査して右腕で献血のパターンが続いていたのですが、今回は逆になりました。
個人的には左腕で献血してくれたほうが、利き腕の右腕がフリーになるからテレビのリモコンは操作しやすくてよい。
献血の種類は血小板献血になりました。
ちなみに血小板とは・・・
血小板(けっしょうばん、英: Platelet, or Thrombocyte)は、血液に含まれる細胞成分の一種である。 血栓の形成に中心的な役割を果たし、血管壁が損傷した時に集合してその傷口をふさぎ(血小板凝集)、止血する作用を持つ。
有楽町献血ルームでの献血ですが、飲み物やお菓子の持ち込みはNGでした。
ただ献血が始まるとパックの飲み物がもらえました。
ただし、冷たいのは血流が悪くなるからだと思いますが、提供なしで常温かホットのみです。
70回献血すると銀色有功章
献血には献血回数によって表彰制度があります。
献血回数10回、30回、50回および50回到達者で以後50回ごとに到達すると、ガラスの杯がもらえます。
ちなみに我が家には3個あるはずなのに1個も見当たらない。
まぁ、使い道がないですから奥さんがPOI
段舎利です!!
70回目と100回目は有功賞ということで通常の表彰のガラス器ではなく「ガラス盃」がいただけるようです。
10回目や30回目と同様にその場でもらえるのかと思ったのですが、郵送されてくるみたいです。
献血ルームのスタッフの方からは年に1回まとめて発送しているので忘れた頃に届きますと(笑)
気長に待ちます。
これは捨てずに取っておこう。
最後に
ここ数年は年間に数回しか献血ができなくて70回が見えてはいたのですが、かなり時間がかかりました。
献血はちょっと時間かかりますけど、身近なボランティアで条件を満たす人であれば誰でも協力できます。
血液検査した結果が後日自宅に送られてくるサービスがあったり、献血後には飲み物やお菓子の提供もあります。
ちなみに有楽町献血ルームではLadyBorden
※注意)食べ放題じゃないよ
次は100回を目標に献血しますが、今のペースで行くと早くて5年後といったところでしょうか。
最速で頑張れば1年ちょいなんですけどね。
その他にも赤十字では献血50回以上の献血者で満60歳を迎えた後に献血をするとガラス器と感謝状、また献血50回以上の献血者で満68歳を迎えた後に献血をすると感謝状がいただけるので68歳まで献血ができる体をキープしないとね。