Amazonの新しいサービス「prime wardrobe(プライム・ワードローブ)」を利用して、新しいランニングシューズ候補を2種類注文しました。
自宅でゆっくり何度も試し履きできる「prime wardrobe(プライム・ワードローブ)」はおすすめですよ。
今年のつくばマラソンの目標である「グロスでもサブ4」を達成するためにランニングシューズを新調しました。
2019.11.08追記 2019年-2020年シーズン用にASICSの「HEATRACER」を購入!!
サブ4以上を狙うシューズ選び
各メーカーサブ4向けのシューズをラインナップしていますが、何となくここ何年かはAdidasをチョイスしてました。
なので今回もAdidasにするつもりだったのですが、Amazonの「prime wardrobe(プライム・ワードローブ)」を使ってみたく他のメーカーもピックアップしてみたわけです。
履きなれたAdidasの「Adizero Japan 3 m」にするか、全く初となるMizunoの「ウエーブエアロ16」にするか、実際に履いて比べてみました。
ちなみに両方とも26.5cmと27.0cmを注文しました。
Adidas(アディダス)「Adizero Japan 3 m」
26.5cmを履いてみて、まず感じたのはキツイ
今履いているAdizero CS11は同じく26.5cmなんですが、それよりもキツイ印象です。
27.0cmの方を履いてみるとこちらのほうがしっくりくる感じ。
やっぱり履いてみないと分からないもんですよね。
シューズの裏はContinental
車のタイヤだと外車の高級車に履いているイメージがありますね。
重さは213g
軽いですね。手に持った印象としては、今履いているAdizero CS11より軽い感じがします。
Mizuno(ミズノ)「ウエーブエアロ16」
まずは26.5cmを履いてみたのですが、しっくりきます。やはり日本メーカーだからか日本人の足に合わせて若干幅広な感じです。
27.0cmを履いてみましたが、こちらは緩い。けど、この位の緩さがあると黒爪化しないかもしれません。
重さは221g
「Adizero Japan 3 m」より8g重いです。たかが8gですが、手に持つと重さの違いははっきり分かります。
Mizno(ミズノ)「ウエーブエアロ16」に決めた
4つのランニングシューズを履き比べて履いた時に違和感がないシューズということでMizno(ミズノ)「ウエーブエアロ16」の26.5cmに決めました。
Adidas(アディダス)「Adizero Japan 3 m」の色が大好きなスウェーデンカラー(ブラックボーイ用のバンドもスウェーデンカラー)だったので悩んだんですが、しっくりくる感じや履きやすさと言う点でMizno(ミズノ)「ウエーブエアロ16」に軍配が上がりました。
最後に
2メーカー、2サイズで4つのランニングシューズを試しましたが、やっぱりランニングシューズは試し履きしてから購入すべきだなと実感しました。
自宅なら好き勝手に何度も試し履きできるのでAmazonの「prime wardrobe(プライム・ワードローブ)」をオススメします。
同じ26.5cmでもメーカーが違えば履いた時の具合も全く違いました。
今回は試しませんでしたが同じメーカーでも種類の違うランニングシューズであれば履き心地は違うんでしょうね。
マラソンを始めて8年目ですが、今回初めてMizno(ミズノ)のランニングシューズを履くことにしました。
既に何回か走ってみましたが、良い意味で今までのランニングシューズと変わらず走れています。
これで今年のつくばマラソンは「グロスでサブ4」達成してきます!!
宣言通り「ウエーブエアロ16」を履いて、つくばマラソンで目標である「グロスでサブ4」を達成してきました!!