アウトドア好きですか?
我が家のアウトドアというとこの時期は潮干狩りでホンビノスを獲るのがメインで、先日も夫婦二人で200ビノス。
2018年も『ふなばし三番瀬海浜公園』でホンビノスが200個オーバー – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロチェック!!
ちょっと前から
「この潮干狩りでとれたホンビノスをその場で焼いて食べたい!!」
ごく当たり前の思いを抱くようになりました。
そうなると浜辺でバーベキューとなるのですが、なにせバーベキューなんて参加しても食べる専門なんでバーベキューホストは未経験。
なのでお手ごろサイズなBBQコンロはどれか他の人のブログで探ってみたり、実際にいくらするのかAmazonで調べたり。
その結果『尾上製作所(ONOE)フォールディングBBQコンロ』を購入しました。
BBQコンロの選択
今回のBBQコンロ購入にあたり、条件はこちら。
簡単に言うと「あんまり本格的な重たいやつはイヤ」ってことですね。
- 1人でも楽しめる
- 家族4人でも楽しめる(大人2人+小さい子ども2人)
- 持ち運びに便利なA4サイズ
- なるべく軽い
尾上製作所フォールディングBBQコンロ
いくつか候補があったのですが、尾上(ONOE)製作所フォールディングBBQコンロにしました。
学生が持っていそうなプラスチックのカバンに入ってます(笑)
恐らくこのプラスチックのカバンは壊れるはずなんですが、壊れたとしてもダイソーやセリアなんかに行けば100円で同じのが買えますね。
ちなみに『尾上(ONOE)製作所フォールディングBBQコンロ』を今回はAmazonで3000円くらいで購入することができました。
笑’s・焚き火グリル A-4君
本命はこちらなんですが、BBQ初心者にはもったいない(笑)気がしてなかなかふんぎりがつかないです。
これ買ってBBQやっては見たけど、なんか自分には合わないなってなる可能性もあるので、BBQが趣味になりそうなら購入してみたいBBQグリルですね。
武田コーポレーション ウルトラコンパクトグリル UCG-3021
こちらもA4サイズで持ち運びも便利。そして値段も3000円くらいとターゲットになる商品です。
網のサイズは29.5×19㎝と十分なサイズで換え網も販売されています。
串焼き用の溝が切ってあるのも嬉しいですね。
ただドン・キホーテでこれと同じようなやつ(恐らくOEM商品)が2000円を切る値段で販売されているようなので機会があればそちらを買ってみようかと思います。
わずか5分で組み立てられる
プラスチックのケースから出すとこんな感じでめちゃくちゃコンパクトです。
一応、組み立て方法は中の紙に書いてあります。
が、なんとかなく取り出してそれっぽく組み立てれば出来ちゃいます。
ほらね。
特に悩むことはないですね。
こういうのはBBQ初心者には嬉しいポイントで、そもそもコンロの組み立てに時間取られたらやる気もなくなります。
最後に
なんか良い物を手に入れた感がぷんぷんしていますが、実際にBBQしてみないと本当の感想はわからないですね。
けど、本当に良い予感。
その期待を裏切るとしたら、熱でグニャグニャになって終了とか...
ただ、わりと厚いステンレスが使われているのでそれはなさそうですが、とにかく一度BBQしてみようと思います。
しかし、ここからが初心者には色々な壁があるので一通り調べてみてから実戦に移ろうと思います。
まずはどこでBBQできるのか調べないとですね。
あと、火の起こし方とか。