千葉県立『房総のむら』は昔の生活や技術を楽しく体験できる体験博物館

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まるで江戸の風景
決してボクが生活しているエリアの街並みではない。
けどのんびりゆっくりトボトボと歩いていると、「ここで生活するのも悪くない!!」っていうかここで生活してみたいって思えてきちゃう不思議体験をしてきました。

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入場料やアクセス

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平成も終わろうとしている時代にいきなり江戸の世界にタイムスリップできる『房総のむら』
同じエリアにある風土記の丘は小学校か中学校か忘れたけど来たことあるような遠い記憶が蘇りました。
いつだったかなぁ…

ここからさらに成田空港方面に10kmほど行くと飛行機が大迫力で見ることができる『さくらの山公園』があります。

『房総のむら』は千葉県立なので入場料がむちゃくちゃ安い。

入場料 年間パスポート
一般 300円 1500円
高・大学生 150円 750円
中学生以下 無料

年に5回来るならパスポート購入しましょう。

房総のむら

住所:千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
営業時間:9:00~6:30
休館日:月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月25日~1月1日)
公式サイト:https://www.chiba-muse.or.jp/MURA/

実際に体験してみる

『房総のむら』は体験博物館というだけあって色々と体験できます。

ほうじ茶作り

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ほうじ茶作りが体験できます。
ほうじ茶って元は緑茶なんですね。緑茶を焙じることでカフェインが飛ばされるので健康にも良いお茶です。
こんな感じで火鉢で緑茶を焙じます。

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ろうそく作り

オリジナルろうそくを製作できます。
三角錐のろうそくに千代紙を自由に貼り付け最後に溶けたろうでコーティングします。
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お昼は「かみなりうどん」

『房総のむら』の中には食べるところが1ヶ所しかありませんでした。
それがこのうどん屋さん。
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しかもメニューは『かみなりうどん』と『むらめし』という五目おにぎりだけ
なかなかのこだわりのお店(笑)
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かみなりの由来ですが、野菜を油で炒めたものがうどんの上にのせられてくるのですが、その野菜を炒める音が雷のようだから『かみなりうどん』というらしいです。

味はシンプルで素朴な味です。  

この施設の外には他に食事ができるところもあるのでうどんはちょっと…というかたはそちらを利用しましょう。

最後に

『房総のむら』は色々と体験してものづくりができるので入場料300円でかなり楽しめました。

久しぶりに竹馬やけん玉、コマ遊びもできておじさんも大満足。

帰り際に施設の外にあるお店の中に野菜も販売されていたのでもしや!!と思いちょっと覗いてみたらありました!「紅はるか」
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迷うことなく買って帰りました。
それにしても紅はるかにハズレはないな。




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