またまた中国に仕事で行ってきました。
ちょっと朝晩が冷え込み始めた10月末に行ったのですが、暖房は11月にならないと入らないらしいく、寝る時がかなり寒かったです。
どうやら中国国内の共通ルールのようなんですが本当なのだろうか?
ホテルもエアコンの設定温度を30℃まで上げてみたけど涼しい風が出てくる始末。
ジャージ持ってきてよかった。
ホテルのガウンだけじゃ風邪引いたはず。
中国のテレビ
中国のテレビは日本と比べるとチャンネルが圧倒的に多い。
どこまで続くのかひたすらチャンネルを変えてみた。
途中でやめてしまったけど40チャンネルは間違いなくあった。
中には映像だけで音声がでていないチャンネルとか、映像がほとんど理解できない状態のチャンネルとかもあるんですけど多いです。
言葉が分からないときに見る番組
どのチャンネルを見ても当然中国語なわけです。
ただ日本と違って中国語の字幕がだいたい入ります。
これ、現地の人は音声で内容は分かるのにあえて字幕を入れてるのはなんでなんでしょうかね?
聴覚に病気のある人向けなのかな?
字幕が入るので2割くらいは意味がわかる(笑)
だからテレビの内容が面白いとか面白くないとか別にしてテレビをつけっぱでヒアリングの練習したりするのも暇つぶしになる。
あと、バラエティ番組っぽいのは更に暇つぶしになる。
意味なんか分からなくても笑っている人を見ているだけでリフレッシュ。
子どもが主役のとある番組
面白いことする子どもたちが出てくる番組が気になりました。
最近は緩和されたようですが、ひとりっ子政策のため子どもを大切にする風習が中国には強くあると感じます。
ただそんな事は抜きにして
腹芸
は面白い!!
いきなりなのは分かりますが
腹芸は面白い。(大事なことなので2回書きました!!)
中国の少年の腹芸!!
ホレ!!
日本でも数年前のFNS27時間テレビでロバートの腹芸のクオリティーの高さに抱腹絶倒しましたが、
負けず劣らず面白い。
このお腹の持ち主がこちら。
何歳かは分かりませんが、小学校低学年でしょうか。
将来性を考えれば超有望ですね。
ロバートを追い抜け!!
最後に
普段ほとんどテレビは見ないけど中国に来るとついつい見てしまいますね。
意味なんか分からなくても、なとなくの暇つぶしになりますから。