大連シリーズもこれで終わりの予感です。
せっかく大連まできたらお土産を買って帰りましょう。
近所の人に配るものであればしっかりしたものをお土産にすべきですが、会社の同僚や学校の友達といった大量の人へのお土産には「海老飴」が個別包装もされていてとっても便利です。
「海老飴」は海老味の飴ではない
「海老」といっても味が海老というわけではありません。
そんなもん美味しくないだろうし、さすがに中国でもそんなの食べる習慣はない。
じゃあ、何が海老なのか。
この見た目が海老なんだそうです。
ちょっとボクの中にはない感覚ですが、そういうことなんで、そういうことにしておいてください。
こうやって写真で見ると幼虫にしか見えない笑
「海老飴」の味はピーナッツ
この「海老飴」を食べてみると細かく砕かれたピーナッツが飴で包まれいます。
ザクザクした歯ざわりですね。
食べてみて思ったのは「あれ?これ多分、日本でも食べたことがあるような気がする。」
子どもの頃に食べたことがあるような気がしますが、何て言うお菓子かは思い出せず。
飴が歯にくっつくあれです。
普通に美味しかった。っていうか食べ始めたらとまらなくなる。
気になる「海老飴」のお値段は
お値段ですが、「1000gで29.6元」でした。
赤と青をそれぞれ10個ずつ買って200gなんで5.92元ですね。
ちなみにこれ計り売りで、袋もらって自分で飴をいれて重さを計ってもらうという、言葉が話せない人間にとってはちょっとハードル高い買い物でしたが無事にクリア!!
今回は大連駅近くの大連商場というスーパーで購入したので、この格安なお値段ですが他で購入するときはお値段確認してくださいね。
一応、大連名物となっているのでツアーで連れて行かれるお土産屋さんや空港なんかだとしっかりパッケージングされて高いかもしれません。
最後に
もうなんど中国へ出張にきたか分かりませんが、最近お土産に悩みますね。
中華料理でお馴染みの木耳(きくらげ)は前回、大量に購入して帰ったので今回はパス。
これからの鍋の季節には重宝します。
調味料なんかでもいいのですが、瓶詰めのやつとかは結構重たいので頼まれない限りは買って帰りません。
面白そうだったので麻婆豆腐の素を1つ買ってみましたが袋なんでそんなに重さはないです。
結局今回は「海老飴」の他にはお菓子たくさんと火鍋の素をいくつか買って帰りました。
火鍋の素は日本で買うより断然安いので3つ
一番右は日本でもお店がある「小肥羊」(シャオフェイヤン)
辛くないやつです。
すべて大連商場。
11月くらいになったら鍋の季節が始まりそうなんで楽しみにとっておきます。