コスパサイコーと噂される3万円前後のモニターサイズ14.1インチ中華PCを検討

最近、うちの奥さんが普段使っているパソコンに不満を漏らすようになってきた。

そんな不満を解消するためになんか安くて不満が解消できる、ようはコスパサイコーなPCはないかと探してみたらまるでMacの見た目をした中華PCがいいぜ!!みたいなエントリーを見かけたので調べてみました。

中華PC買うならGearBest

中華PCがコスパ良くておススメと言われてもどこで買えるの?ってなると思いますが、家電量販店ではまず見かけることはなくて、基本的には海外サイトで購入することになります。

その中でも商品点数や利用実績からも安心できるサイトはGearBest

支払いもPayPalが利用できるので、海外サイトでクレジットカードを使うのが怖いという人でも安心ですね。

いいですね。まるでMac

CPUはApollo Lake世代のCeleron N3350なのでAtomとははっきりとした性能差があると思います。

またRAMも4GBとWindows10を動かすには十分ですね。

Jumper EZBOOK 3 Notebook

こちらも見た目はMac笑
もうこのスタイルが定番なんでしょうね。

先ほどのEZBOOK 3と同様のメモリサイズ(4GB)、ストレージサイズ(64GB)です。
しかしCPUがApollo Lake世代なんですが型がN3450と上位版となっています。

N3350は2コア、N3450は4コアとなっていて、この違いがどの程度出るのかですね。

先ほどの2機種とはCPUが違います。
Intel Cherry Trail X5-Z8350 Quad Core 1.44GHz, up to 1.92GHz

Atomですね。

N3450と比較した記事がありましたのでリンクしておきます。
https://pasoju.com/2017/03/chuwi-lapbook-14-performance

N3350よりはちょい上のスペックといったところでしょうかね。

この3機種について表にまとめてみます。

すべてモニターサイズを14.1インチのものを選択してみたのですが、CHUWIは重さが1.7kgオーバーとほかの2機種と比較すると500gも重たいです。

こうなると持ち運び不可ですね。
持ち運ぶには1.2kgあたりが限界数値かな。

3機種ともメモリ、ストレージ、バッテリーに関しては差がありません。
おそらくあと1年もするとメモリは6GBがスタンダードになってくるとは思いますが、現状は4GB

ストレージも128GBとかがスタンダードになるんでしょうね。

ここまで比較してみると機能、価格からもっともコスパに優れているのは「Jumper EZBOOK 3 Notebook」ではないかなと。

ちょうどGearBestでFlash Saleもやっていて価格は2万円台前半となると購入に踏み切りたくなります。

ただ、T-bao Tbook Pro Notebookに採用されているCPU「Intel Cherry Trail X5-Z8350」もきになるところ。

スペック的にはN3350とN3450の間のスペックになるのかと思うので価格しだいではこちらのPCを選択するのもありかなと思います。