久しぶりに幕張で一人飯になったので、以前にも訪れたことがある『大福来』にぶらっと立ち寄ってランチを食べてきました。
幕張に来るとお店があまりないので、ランチに何を食べようか迷いますが、結局コスパを求めてしまうと中華になってしまうんですよね。
一人だとラーメン屋とかが入りやすいですが、幕張駅前にはラーメン屋見かけないです。
ちょっと遅めの14時前に入店したんですが、案の定先客はなしで店主家族(店主、奥さん、3歳くらいの男の子)がお昼ご飯中(笑)
これも“中国人店主の中華料理屋あるある”なんで気にしない。
麻婆豆腐でもなく、スーラータンメンでもなく青椒肉絲
本当ならスーラータンメンを注文したいところなんですが、このお店は残念なことにランチではスーラータンメンやってないんですよね。
かといって麻婆豆腐は以前食べているので、青椒肉絲を注文してみました。
ボクが中華料理屋にランチできたら、基本は麻婆豆腐かスーラータンメン。
特に初めて入った中華料理屋では麻婆豆腐って決めています。
そして、麻婆豆腐、スーラータンメンに続く、第3勢力は「青椒肉絲」です。
青椒肉絲もだいたいどこの中華料理屋にもある定番メニューなんでお店の比較をする際に扱いやすいんですね。
それにしても中華は注文してからでてくるのが早くてイイ。
マンガ盛りご飯じゃないか
来ましたね。
大福来に頻繁に来ている常連客ならまだしも、まだ2,3回目くらいのシロートにこのマンガ盛りご飯を出してくるとは。
以前はこんなんじゃなかったはずなのに。
しかし、よくみてみると青椒肉絲もかなりの量。
たっぷり青椒肉絲
つまり、その・・・
バランスがいいってこと!?
きっと店員さんが、青椒肉絲の量に合わせて、親切心でご飯を盛大に盛ってくれたに違いない。
これはありがたく残さずに完食しないといけないですね。
青椒肉絲のクオリティ
ご飯の盛り具合にばかり注目してしまいましたが、肝心の味レビューです。
青椒肉絲は定番の中華料理ですが、『大福来』の青椒肉絲も味としてはスタンダードなものでした。
主な具材は以下の通り。
<主な具材>
タケノコ、豚肉、ピーマン、たまねぎ
全体的に白っぽい見た目ですが、味もしっかり付いていて、ピーマンもシャキシャキで本当に「ザ青椒肉絲」って感じで美味しかったです。
何より熱々なのがたまらなくおいしー。
中華は口の中を火傷してしまうくらいの熱さででてくると嬉しいですね。
最後に
ちなみに大福来の青椒肉絲はこのほかに漬物、スープ、杏仁豆腐がついて
なんと650円
これまたやすっ!!
このあたりの中華料理屋は本当に安くて良心的なお店が多くて羨ましいです。
踏み切り手前の康楽は500円メニューが充実してますしね。
こんだけ食べれば夜10時くらいまで働けそうだけど、夜7時には帰ります。