日本では一時期ブームになったこともある焼き小龍包ですが、まだ食べたことがなかったので海浜幕張駅前にあったドラゴン食堂なる強そうなお店で食べてみました。
食べたことがないと書きましたが、正確には「日本では食べたことがない」で、実は中国に行った時に食べてました。
しかも社食みたいなところで食べたので麺類プラス焼き小籠包2つで200円くらいという激安のやつ。
それにしても外食の中華率が相変わらず高い。
ドラゴン食堂は海浜幕張駅前のビル
ドラゴン食堂ですが、海浜幕張駅の北口(ZOZOマリンスタジアムとは反対方向)にあるメッセアミューズモールの1階にあります。
同じフロアーにはドラゴン食堂以外にも飲食店が多く入っています。
一時期よく見かけて、気付いたらどんどん店を閉店させた「東京チカラめし」もここにあったりします。
担々麺セット
この日は日曜日だったのですが、平日と同じランチメニューがあったので担々麺のセットを注文
880円
このお店ですが、ご飯のつくセットメニューの場合、ご飯はおかわり自由です。
セルフですけどね。
ご飯のすすむ中華でこれはありがたいですね。
大食漢の人でも安心してお腹一杯食べられます。
しばらくして坦々麺が登場
見た目ほど辛くはなかったですが、山椒がピリリと効いていて美味しい。
ちょっとスパイシーな香りがしていて結局なんの香りなのかわからなかったですが、いつも食べる坦々麺とは違う感じでしたね。
なんか違うんでしょうけどカレーみたいな香りというか何というか...
焼き小龍包が小皿で2つ付く
セットメニューには焼き小龍包が2つ付きます。
メニューを見ると4つで480円
この焼き小龍包ですが、店内にも食べ方の張り紙がしっかりとしてあるので、やっちゃう人はいないと思うけど、ひと口でパクッてやってはダメなヤツです。
小龍包の中には結構な量のスープが入っているので十分気をつけてくださいね。
味もしっかりついていて美味しいですね。
食べた方の張り紙には黒酢をつけてと書いてありますが、このまま2つとも食べちゃいました。
最期に
ドラゴン食堂の店内を観察していたら、店員さんの何人かは中国人でしたね。
やっぱり本場の人がいる中華料理屋は間違いない味の料理を提供してくれます。
ランチメニューは今回食べた坦々麺以外にもザ中華のスタンダードメニューが多くあるので色々試してみたいです。
その為には幕張メッセで開催される展示会やセミナーに参加しないとなかなか来る機会がない。
ハードルが高いなぁ。
蒸しなら家でもできそうなんですけど
焼き小龍包を提供しているお店はなかなかないので海浜幕張にきたら寄ってみようと思います。