普段の生活も職場も千葉県内のためなかなか都内に出ることがないのですが、ちょっと訳あって池袋まで行ってきました。
以前は品川まで電車で通勤していて遠いなぁって思って疲れちゃっていたけど池袋なら案外、時間もかからなくて通えそうな感じでした。
が、今更都内への通勤は辛いなぁ。
都内はご飯食べるところに困らないのが唯一の魅力かな。
ちょっと早めのお昼を中国東北家郷料理『永利』で
池袋でお昼となると全く情報を持ち合わせていないので、こんな時はRettyや食べログで調査。
検索キーワードは『池袋 中華』で(笑)
家族には迷惑な話ですよ。外食での中華率がかなり高いですからね。
それでも子どもが小さくてまだ1人前を食べきれない頃は中華に限ります。そもそもの量が多めなので取り分ければ子どもたちのお腹を満たすのには十分な量ですから。
そんなわけで今回は池袋駅の西口でも東口でもなく北口から徒歩で3分ほどのところにある『永利』に決めました。
注文はお決まりの酸辣湯麺
残念ながら土日祝日はお昼のランチメニューはやっていません。
通常メニューのみとなります。
注文はお決まりの酸辣湯麺
こちらの『永利』ですが、店員さんも厨房も中国人ですので、ちょっと黒酢たっぷりのくさい酸辣湯麺がでてきたら...なんて恐怖もありますが初めての中華料理屋なんでまずは酸辣湯麺。
酸辣湯麺の前に高菜と豚挽肉のチャーハン(大盛)
まずは子ども達ように頼んだ高菜と豚挽肉のチャーハン(大盛)
お値段790円と普通で、大盛は+100円
子ども二人なんで大盛を選択したのですが、出てきた量を見て驚愕...
いまいち写真だとその量が伝わりませんが、大人4人で取り分けてもいいくらいの量です。
味も中国の東北料理を謳っているのでもっと油っぽくて味も濃いめかと思ったのですが、高菜効果でわりとさっぱりと食べやすいです。
基本的に東北料理は日本人にも合う味付けの料理が多いような気がします。
それにしても量が多い。
さっぱりな酸辣湯麺
そして肝心かなめの酸辣湯麺
辣油の赤さがもの凄いですが、一口食べてみるとそんなに強烈な辛さはなくて一安心。
酢も黒酢ではないようで臭さもないあっさり酸辣湯麺です。
具材は
豆腐、豚肉、ニラ、タケノコ、溶き卵とスタンダードですが木耳は入ってなかったですね。
この酸辣湯麺ですが、これまた量が多い...
高菜と豚挽肉のチャーハンも子どもたちだけでは食べ切れない量なので残してしまうのではないかと言う一抹の不安が。
頼んでおいて残すのにはやっぱり抵抗ありますからね。
ちょっと残念ポイントとしては麺
白っぽい中太ストレート麺なんですが、柔らかめで日本のラーメンを想像して食べると麺のパンチが弱いです。
とか言いつつも、酸辣湯麺、高菜と豚挽肉のチャーハンともにきっちり完食。
基本的にはどちらも美味しい!!
最後に
過去の酸辣湯麺はこちら
食べ歩き-酸辣湯麺 カテゴリーの記事一覧 – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
今回の永利が12店舗目です。
中国東北料理のお店で本格中華が楽しめるので近かったらもっと通ったのにな。
平日はランチ営業もやっているので仕事で来ることがあればまた寄ってみようと思いますが、なかなか池袋方面での仕事がないのが
ちょっと残念。