いつもは中国人がギャンギャンうるさい中華料理屋で酸辣湯麺を食べているのですが、今回はお上品な中華料理屋『銀座 鳳鳴春 柏ステーションモール店』で酸辣湯麺を食べてきました。
本当はもっとハイクラスなメニューを頼もうとしたのですが、初めての中華料理屋では麻婆豆腐か酸辣湯麺というマイルールに則って酸辣湯麺をオーダーしました。
銀座 鳳鳴春 柏ステーションモール店
店名のごとく本店が銀座にあるのですが、柏ステーションモール店はJR常磐線の柏駅前にある柏高島屋ステーションモールの7Fにあります。
柏駅前にあったそごうは9月末で閉店しまい、寂しい限りです。
ボクが生まれる前の1973年にオープンしたので43年間続いたんですね。
本館とスカイプラザ館を繋ぐ連絡通路は子どもの頃の思い出です。
鳳鳴春の酸辣湯麺
肝心の注文ですが、いつも行く中華料理屋とは違うと分かっていながら酸辣湯麺を注文。
なんとこちらのお店の店員さんですが中国人でした。
※すべてのというわけではなく、注文をとりに来てくれた店員さんが・・・ということです。
なんか一気に期待度がアップしました。
今までの中華料理屋でも基本的に中国人が店員さんのお店はハズレがなかったですから。
今回は8人での来店だったので多少、注文した酸辣湯麺が出てくるまで時間が掛かりましたが、こんなの来ました!!
具材は以下の通り。
- タケノコ
- しいたけ
- 豆腐
- 豚肉
- 溶き卵
は日本人でも美味しく食べられる味付けで、辛さも適度な感じで辛すぎないので、辛いものが大丈夫な人であれば問題ないレベル。
そして酸っぱさもちょうどいい塩梅。
スープまでしっかり飲み干しましたね。
今までのベスト酸辣湯麺は
ちなみになんですが、今まで食べた酸辣湯麺でベストはどれ?って言われたらこれですね。
幕張にある泰山亭の酸辣湯麺
味もさることながらコスパが非常に良い。
800円(税抜き)で半炒飯までついてきます。
ちょっとお昼が遅くなって、空腹MAXな時はガツンと食べることができるのでおススメ。
最後に
これで酸辣湯麺も何店舗目でしょうかね。
もういちいち数えないと分からないので敢えて数えないでおきます。
鳳鳴春の酸辣湯麺はお店の感じから、いつもの中華料理屋で食べるそれとは違うんじゃないかと思いましたが、取り越し苦労でした。
いつも食べている酸辣湯麺と同じような味付けで十分満足できるものだったのですが、小籠包、杏仁豆腐がついて料金が1,600円(税抜き)でなにぶんコスパが良くなかったですね。(残念)