Reebok(リーボック)のFloatRideシリーズのエントリーモデル「FOREVER FLOATRIDE ENERGY」がブラックフライデーセールで激安販売されていたので、試し履きすることもなくネットでポチッと行ってみました。
自分自身の中でランニングシューズでReebokを選択するという考えはなかったのですが、値段がものすごく魅力的(定価でも10,000円くらい)でネットでも多少ですが、良さそうな情報があったので購入に踏み切りました。
まずは現在の自分自身のランニングシューズ事情だったり、フロートライドエナジーについて書いてみたいと思います。
使用中のランニングシューズ
今年ランニングシューズを購入しているのですが、それがこちらのASICS(アシックス)のHeatRacer(ヒートレーサー)。
まだレースでは一度も使っていないですが、走りやすいシューズで恐らくつくばマラソンで使うことになると思います。
そして、去年購入したMizuno(ミズノ)のWaveaero16(ウエーブエアロ16)。
こちらは昨年のつくばマラソンで使用して、無事にグロスでもサブ4達成に導いてくれたシューズです。まだまだ使える状態です。
FloatRideシリーズ
今回、あまりの衝撃価格に思わずポチッてしまったReebok(リーボック)のFLOATRIDE ENERGYですが、どんな技術で作られているシューズなのか、そしてどんなタイプのランナーをターゲットにしているのでしょうか?
「FLOATRIDE(フロートライド)」シリーズはReebok(リーボック)独自の軽量クッショニング素材「FLOATRIDE FOAM(フロートライド フォーム)」を搭載したランニングシューズです。
フォーム材は宇宙靴開発のために生まれた素材で、ミッドソールを通常のEVAより約50%軽量化することに成功し、さらに反発性とクッション性を両立。
「FOREVER FLOATRIDE ENERGY(フォーエバー フロートライド エナジー)」は軽量・クッション性・反発性を持ち合わせながら、低価格を実現しエントリーモデルとして2019年3月に発売されました。
エンジニアードメッシュアッパー
シームレスなエンジニア-ドメッシュ仕様にすることで、軽量化と通気性の高さを実現。また、夜間のランニングでも視認性を高められるよう、リフレクターのプリントを施しています。
耐磨耗性ラバーアウトソール
耐摩耗性に優れ、グリップ性が高く、スムーズな足運びをサポートします。
フロートライドフォーム
通常のEVAの約30%の軽量化に成功。軽量でありながらクッション性と反発性を兼ね備えることで足への衝撃・負担を軽減します
Reebok公式オンライン
Reebokは公式オンラインストアがありますが、楽天やPayPayモール(Yahoo!)にも公式ショップを展開しているので、ポイントや送料なんかをトータルでみて一番メリットのあるところで購入するのがベストです。
最後に
今回購入したフロートライドエナジーの用途としては、毎回追い込んだ練習をすると当然故障につながってしまうので、疲労抜きのジョグをメニューに組み込んだりすると思うのですが、その時に使用しようかなと考えています。
まだ実際に手元にきていないので、ネットでの情報になりますが重量が片足で250gとなっています。
今使ているASICS(アシックス)のHEATRACER(ヒートレーサー)が片足で206.5g、そしてMizuno(ミズノ)のWaveaero16が221gなので一番重量のあるランニングシューズになります。
この辺は実際にシューズが届いたら重量を測定してみてまたレポートします。
そして、履いてスピード練習やロング走で使ってみようと思います。