【ふるさと納税】静岡県藤枝市からブルーシールアイスを36個もらった

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2018年はふるさと納税の返礼品ルールがお上からギュギューっと締め付けられた1年でしたね。

確かに首を傾げてしまう返礼品もチラホラあったのは事実。

「この返礼品はこの自治体の名産品なんですか?」とか
「Amazonギフト券ってお金配っているのと同じじゃない?」とか

そんな返礼品がある一方でもらって嬉しい、家族も喜ぶみんなハッピーな返礼品の「ブルーシールアイス」を静岡県藤枝市(@furusatofujieda)からいただきましたので、ここ数年はふるさと納税の限度額ギリギリまで利用しているふるさと納税中級者がレポートします。

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静岡県藤枝市

静岡県藤枝市は静岡県の中部に位置する人口14万人の都市で静岡県中部では静岡市に次ぐ2番目に人口が多い都市です。

藤枝市といえば「サッカー」がパッと思いつきました。
名波、中山、長谷部が有名なところでしょうか。

ブルーシールアイス

何故か藤枝市の返礼品にブルーシールアイスが用意されています。
ブルーシールアイスといえば沖縄ですよね。藤枝市が沖縄やブルーシールアイスといったいどのような関連があるのか色々と調べてみましたが、分かりませんでした。

チェック!!沖縄のブルーシールアイスクリーム|公式サイト

ブルーシールアイスのフレーバーは沖縄らしいものが多く、サトウキビや紅芋なんかもあります。

ただ残念なことに現在(2019年2月)は藤枝市のふるさと納税の返礼品からブルーシールアイスは姿を消してしまいました。

我が家は当時16,000円の寄付をして36個もブルーシールアイスをいただきました。
おかげで冷凍庫内はアイスだらけになりました。
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これからまた復活するのかは不明ですが、こまめにチェックしようと思います。

2019.08.14追記
藤枝市のブルーシールアイスは完全消滅なので、佐賀県小城市から竹下製菓のアイスをたくさんもらいました。

以前貰ったアイス

ふるさと納税の返礼品にアイスを用意している自治体は非常に多いです。

特に酪農がその自治体の主の産業になっていたりしていると、そこで生産している牛乳を利用してアイスを作っていますよね。

過去に高知県の室戸市からアイスを貰ったことがありました。

他にも北海道の上士幌町からも(笑)

こちらもたくさんのアイスを貰うことができ、おすすめの返礼品です。

ふるさと納税のすすめ

総務省の規制が厳しくなりもの凄くお得な返礼品は少なくなりましたが、基本的には「お得」です。
もともと納税する税金を他の自治体に納税することでお礼の品がもらえるわけですから。

まだふるさと納税をしたことない人には強くふるさと納税をおススメします。
本当にデメリットがないです。

最近はふるさと納税関連のムック本が数多く発売されていて、初めての人でも理解しやすい説明がしっかりと書かれているので1冊手に入れてみてもよさそうですね。

さらにいわゆる「ふるさと納税ポータルサイト」がいくつもあるのでそちらを利用するのが簡単です。

ふるさと納税ポータルサイト

■さとふる
ふるさと納税「さとふる」 | 利用意向NO1のふるさと納税サイト

■ふるなび
わずか3分でふるさと納税はこちら!

■ふるさとチョイス
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1

■楽天ふるさと納税
【楽天市場】ふるさと納税|納付先の自治体、寄附金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」

特に楽天のふるさと納税は楽天スーパーポイントが付与されるので楽天ユーザには絶対おススメ。

最後に

なかなか自分ではこれだけ沢山のアイスを購入することはないけれど、ふるさと納税の返礼で貰えてしまうともの凄くうれしいですね。

やはりというか総務省の規制が厳しくなったのか「返礼品は納税額の3割まで」と言うルールに引っかかったのか、「その自治体の特産品」に引っかかったのか、両方に引っかかった気もしなくもないですが、藤枝市の返礼品からブルーシールアイスはなくなってしまいました。

そのほかの自治体でも色々なアイスやシャーベットが用意されているのでそちらで良いものを探してみようと思います。

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