駅そば布教活動のため、最近は積極的に駅そばを体内に補充するようにしています。
基本的には唐揚げそばを好んで注文するのですが、唐揚げそばの普及率がそんなに高くないので、メニューに唐揚げそばがない時はコロッケそばを注文します。
今回訪問した「名代富士そば 津田沼店」も唐揚げそばは残念ながらメニューのラインナップになく、コロッケそばを注文しました。
東京ではよく見かける「名代富士そば」
東京ではあちらこちらで見かける「名代富士そば」ですが、千葉県内にはほとんどないです。
本エントリー時点では僅か6店舗。
千葉県 店舗のご案内|名代 富士そば(ダイタングループ)チェック!!
千葉県で発見するとついつい「ありがたや~」と感じてしまいますね。
サラリーマンの味方!!
コロッケそば登場
ここ最近食べた唐揚げそばやコロッケそばと違って嬉しいことにワカメが添えられています。
別にトッピングしたわけではなくデフォルトで「ワカメあり」です。
ワカメが苦手な人がいるのか分かりませんが、苦手な人は注文の時に抜いてもらうようにしましょう。
■最近食べた唐揚げそば
駅そば「菜の花そば ペリエ西船橋店」の唐揚げそばで胃袋も満足 – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
■最近食べたコロッケそば
駅そば「梅もと 船橋店」で唐揚げそばに代わって代打コロッケそば – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
予想を裏切る温かいコロッケ
駅そばのコロッケだけの話ではなく、唐揚げだったり恐らく天ぷら関係も毎度毎度アツアツのケースはないと思います。
タイミング的に揚げたてに出くわすことはあるかもしれませんが。
特にランチタイムの場合、お店側も混雑を想定して事前にある程度の揚げ物は済ませておくはずですからね。
ただ今回はランチタイム前の11時ごろの訪問だったせいか、アツアツではなかったのですが、ほのかに温もりが残るコロッケでした。
中はじゃがいもだけかと思いきや人参も散りばめられていました。
暗黒のめんつゆ
こちらもある意味では安定の暗黒具合ですが、味はそんなに濃くもなく。。。
出汁もきいていて美味しい。
毎度のことですが、美味しいからと言って全部飲み干すと、この後喉が乾きまくるので注意が必要です。
そば殻が確認できる麺
「名代富士そば」の麺ですが、以前訪れた「菜の花そば ペリエ西船橋店」同様にそば殻の
つぶつぶを確認することができます。
駅そば「菜の花そば ペリエ西船橋店」の唐揚げそばで胃袋も満足 – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
ただ麺は店舗で茹でて冷水でしめるということをやっているせいか、こしがあって美味しいですね。
通常の駅そばの柔らかめの麺とは違って手間がかかっています。
お店情報
お店は駅構内ではなく、JR津田沼駅の北口を出て1階に降り右手方向(イトーヨーカドー方面)に進んですぐのところにあります。
駅から2、3分でしょうか。
最後に
東京都内ではよく見かける「名代富士そば」ですが、やはり安定感は抜群で千葉県のお店もおすすめできる店舗です。
しかもこの津田沼店は店内も広く綺麗で生活感ある店舗でした。
これで唐揚げそばがあれば文句なしに良かったのですが、そこだけが残念ポイント。
さて、今日のお昼もどこかの駅そばを食べに行ってみますか。