ふるさと納税で福島県中島村のコシヒカリが20kgドッサリ届いた

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総務省の「ふるさと納税の返礼品は寄付金額の3割まで」という残念な通達が浸透しつつありますが、それでもふるさと納税はしないよりはした方がメリットが大きいので我が家ではコツコツと行っています。

そして今年も生活の必需品であるお米を10,000円のふるさと納税でドサッと20㎏貰いました。

納税した自治体は2011年の東日本大震災で被災した福島県中島村です。

地震の震度は6弱を記録したエリアです。

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過去もふるさと納税でお米貰いました

我が家は過去にもふるさと納税してお米を貰っています。

2017年は岡山県勝央町から20㎏

2016年は茨城県坂東市から20㎏

2015年は埼玉県宮代町から15㎏

福島県中島村

中島村(なかじまむら)は、福島県中通りにある村である。
wiki : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E6%9D%91

人口は4,872人(推計人口、2018年10月1日)とかなり少なめの村です。
ただ中島村は総人口に対する年少(15歳未満)人口の割合が高く、県下トップ。

中島村にもゆるキャラが!!
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なかじぞうさん

チェック!!なかじぞうさん – ゆるキャラ百科事典「ゆるペディア」 – アットウィキ

中島村のコシヒカリ20㎏

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中島村はふるさと納税10,000円で中島村産のコシヒカリが20㎏返礼品としてもらえます。
5kgのお米が4袋!!

スーパーで5kgのお米を購入しようとすると1,500円くらいでしょうか。
そうすると20㎏購入する場合、6,000円必要です。

10,000円のふるさと納税で6,000円還元されるので還元率は60%となり、相当なお得感があります。
残念なのは、総務省の通達で中島村のこの返礼品はなくなってしまいました。

現在では10,000円のふるさと納税でお米20㎏を返礼品としている自治体は見つかりませんでした。
それでもお米を返礼品にしているオススメ自治体があるので、検討中の人は急ぎましょう。

最後に

ふるさと納税はご存知の通り総務省の指導で「返礼品は納税額の3割以内にする」というルールが定着化しつつあります。

残念ではありますが、確かにおかしな返礼品を用意する自治体もあるのである程度の規制は必要なのかなと思います。
今回の中島村のように中島村で作られたお米を返礼品にするようなケースは引き続き続けてほしいですね。

納税額の3割はどのような根拠なのかわからないのでアレですが。。。

ふるさと納税ポータルサイト

■さとふる
ふるさと納税「さとふる」 | 利用意向NO1のふるさと納税サイト

■ふるなび
わずか3分でふるさと納税はこちら!

■ふるさとチョイス
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1

■楽天ふるさと納税
【楽天市場】ふるさと納税|納付先の自治体、寄附金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」

納税した分は翌年の税金から控除されるので何も不利益になることはありません。
ただ、ふるさと納税できる限度額が決まっているので昨年度の源泉徴収票を用意してすぐにシュミレーションしてみましょう。
ふるさと納税控除上限額シミュレーション

源泉徴収票が手元にない!!って人は大体の給与収入から限度額がわかる早見表があるのでそちらを参考にしてみてください。
控除上限額の早見表

また、ワンストップ特例制度を利用することで確定申告が不要になります。
特例制度にもルールがあるので事前にチェックしましょう。
ワンストップ特例制度を利用するとふるさと納税先が5自治体までなら確定申告なしで大丈夫です。
逆に確定申告するのであれば特にワンストップ特例制度は利用しないでOKで、6以上の自治体にふるさと納税することができます。
ワンストップ特例制度




ふるさと納税
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