ふるさと納税の返礼品競争に対して総務省が色々やってますが、今回ご紹介する北海道古平町の辛子明太子は本記事エントリー時点(2018年10月1日)ではまだあります。
チェック!!北海道古平町 – 【14006】.【【業務用】辛子明太子2kg】 | ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]
ご飯のお供に最適な辛子明太子なんで今年もふるさと納税してお礼の品としてしっかりもらいました。
我が家は子どもも辛子明太子が大好きなので2kgあっても余裕で消費してしまいます。
北海道古平町
Wikiによりますと
古平町(ふるびらちょう)は、北海道西部、積丹半島の北東側に位置する町。後志総合振興局に属し、一町で古平郡をなす。
町名はアイヌ語の フレピラhure-pira[赤い・崖]、フルピラhur-pira[丘・崖]など、由来については町内の地形に基づいた諸説がある。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B9%B3%E7%94%BA
昨年貰った辛子明太子と今年の辛子明太子
古平町の辛子明太子ですが、2年連続です。
完全なリピーターになりつつある。
だって、お得で美味しいから。
【ふるさと納税】北海道古平町の辛子明太子2kgは大迫力 – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
ちょっとパッケージが変わりましたね。
今年の辛子明太子は
ちなみに昨年のは「よ吉野」
※タイプミスではなく「よよしの」です。読み方は「よじるしよしの」。難しいな…
どちらも1万円の寄付で辛子明太子が2kgドッサリもらえるので使いみちに迷いますが、冷凍保存できるので、すぐに使わない分はジップロックに入れて冷凍です。
食べたい分だけ冷蔵庫に移動させて解凍してもいいし、なんなら冷凍のまんま熱々のご飯の上においてあげれば自然と解凍されます。
辛子明太子がもらえる他の自治体
明太子というと今回の北海道と並んで有名なのが福岡県ですね。
10,000円のふるさと納税で明太子が貰える自治体を探してみました。
北海道八雲町の「さとふる限定【大満足】無着色明太子 120g×6パック×2箱 計1.4kg以上」
北海道八雲町でも明太子が貰えます。
ちょっと量は少なくなりますが、小分けパックされているので近所に配るのにも良さそう。
福岡県那珂川町の「辛子明太子切れ子【無着色・二段仕込】1kg(500g×2)」
福岡県の那珂川町でも1㎏の明太子が返礼品として用意されています。
最後に
2年連続して北海道古平町の辛子明太子をもらったのですが、消費ペースが早くてすぐになくなってしまう勢いです。
そのままご飯のお供にするのがシンプルでサイコーなんですが、たらこの代わりにパスタに絡めてたらこパスタならぬ「明太子パスタ」にすればちょっとピリ辛で食欲増進。
ふるさと納税はいろいろな地域の文化に触れることができて地域活性化に繋がる事業なので政府は3割ルールとか言ってないでもっと前向きでふるさと納税が活性化する仕組みづくりを考えたほうが国民のためだと思います。