6月に入りそいよいよ関東も梅雨入りとなりました。その直前に潮が潮干狩りに良い感じになっていたので『ふなばし三番瀬海浜公園』までホンビノスを掘りに行って来ました。
結果としては昨年に続き200ビノス!!
正確には過去最高の214ビノス!!
まだ今月も潮干狩りができる日があるのでホンビノスを無料で獲ってみませんか?
前回のホンビノス
ふなばし三番瀬で知名度上昇中のホンビノスを無料で掘る 100ビノス – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロチェック!!
駐車場ゲットできるか
この日は干潮時間が13時30分くらいで潮も中潮で有料の潮干狩り場もオープンしているため駐車場が満車になる心配があります。
我が家は潮干狩りの前に同じ公園内にある『ふなばし三番瀬環境学習館』で遊んでからお昼を食べて潮干狩りをすることにしました。
ちなみに『ふなばし三番瀬環境学習館』はこんなところ。
潮干狩りだけじゃない!!ふなばし三番瀬環境学習館に懐かしの電流イライラ棒が!! – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロチェック!!
なので9時出発の10時着で予定通り。
ただ既にメインの駐車場は満車で臨時駐車場に案内されました。あと10台くらい早かったらメイン駐車場に滑り込めたのに...
それでも駐車場が確保できたので勝ち組です(笑)
ゴールデンウィークなんかはせっかく来たのに駐車場が空いてなくて付近を彷徨うなんてこともありますからね。
ふなばし三番瀬環境学習館でお勉強
11時くらいまではここで遊びましょってことでクーラーボックスやらテントやらを持ったまま行ったのですがなんと受付で預かってくれました。
施設内にもコインロッカー(最後にお金が戻ってくる嬉しいタイプ)があるのですがリュックなんかは問題なく入るサイズですが、小さいテントとは言え流石に入らない。
おかげで手ぶらで遊ぶことができました。
ホンビノスがとれる無料エリア
お昼は適当に公園内にあるケバブで済ませます。
これも結構良心的な価格で500円
ドリンク付きは600円
相変わらず有料エリアはすごい人です。
テントの数も凄い。
有料エリアは小さな子どもでもアサリを掘ることができます。ただし入園料の他に貝を持ち帰る場合は100g80円で買い取る形になります。
ホンビノスを無料で取りたい人は左手側を突き当たりまでグイグイ進んでください。
あっ、トイレないから先に済ませておきましょう。
とは言えは無料のエリアまでは大人の足なら5分くらいです。
そうすると堤防が現れるのでこの辺りでホンビノスを取ることができます。
※一昨年の写真
以前はこの堤防の先まで行って掘ってましたが、最近は堤防の左側で掘ることが多いです。
膝くらいまで海水に浸かって掘ってます。
久しぶりに200ビノス
この日はかなり状態がよくてひと堀で2ビノスとれたり掘れば掘っただけホンビノスがとれました。
※ビノス・・・ホンビノス貝を数える国際単位(ウソ)
あれよあれよと言う間に1時間半でネット一杯に為りました。
だいたいネット一杯で100ビノスくらいでうちの奥さんも同じくらいとっていたので夫婦で200ビノス。
実際に家に帰ってキッチンでサイズごとに分別するためにホンビノスをバシャーとやるとこんな感じ(笑)
キッチン一面ホンビノスで埋め尽くされました。
- デカビノス 6個
- チュウビノス 30個
- ショウビノス 178個
過去最高の214ビノスとなりました。
ショウビノスとチュウビノスの分別が結構微妙で厳しめ評価になりましたが、ショウビノスでも10円玉との比較でわかるように結構大きいです。
ホンビノスは焦ってとらなくても三番瀬に「これでもかっ!!」てくらいいるので500円玉より小さいサイズはリリースしてあげましょう。
最後に
1ヶ月ぶりくらいに行きましたが、豊漁でした。
どんだけとってもホンビノスはなくならないですね(笑)
やっぱり生命力が強く繁殖力も強いんだと思います。
そしてホンビノスはいくら食べても飽きることがなくて病みつき。
電子レンジでラップして2、3分チンして貝が開けばOK
醤油をチョロっと垂らして食べれば幸せになれます。