久しぶりに休日の秋葉原に足を運んでみました。
平日は仕事のついでにカレー食べに寄ったり、献血したりしてました。
そんな秋葉原ですが遡ること20年以上前の頃はパソコンオタクがパーツ買いに来るような寒々とした街だったのに、最近はAKBの影響だったりで国籍もそうですが、色々な人が集まるサブカルチャーの聖地として活気ある街です。
今回は2人の子ども達の秋葉原デビュー。着いて早々にお腹空いたというのでGoogle先生におすすめを教えてもらってハニートーストのお店『ハニトーカフェ秋葉原店』に行ってみました。
子ども達にはいろんな意味でまだ刺激が強すぎるかなと思った秋葉原ですが、ちょースイートなハニートーストに大満足していました。
ハニトーカフェ秋葉原店
駅から歩いて5,6分でしょうか。電気街口を出て中央通りを万世橋方面に進み、万世橋警察署の交差点を右折。
左手にハニトーカフェ秋葉原店があります。
ハニートーストのメニュー
ハニートーストだけでも多くの美味しそうなメニューがありました。
ハニートースト862円(税別)
Honey Toast
言わずと知れた元祖ハニトー。熱々をお召し上がりください。
ハニトー生チョコカスタード1000円(税別)
Honey Toast ‘Custart&Ganache’
なめらか〜な口溶けの生チョコレートとカスタードクリームとの絶妙なコラボレーションをお楽しみください。
“もっちり”苺ミルキートースト1000円(税別)
Milky Strawberry Toast
バニラアイスをお餅のクレープでくるみました。
モチモチの食感とバニラアイスと苺の組み合わせをご堪能あれ!
ハニトープディングホットキャラメルソース1000円(税別)
Honey Toast ‘Pudding’ ~ with Hot Caramel Sauce ~
バニラアイスに熱々のキャラメルソース!
とろけるバニラにほっぺもとろけること間違いなし!!
見た目的には「”もっちり”苺ミルキートースト」か!?って思ったんですけどね。だって子どもってイチゴとか大好きじゃないですか。
けど悩んだ(子ども達がね)結果、ノーマルな「ハニートースト」を選択(意外...)
とはいえ、初めてのハニートーストなんで、一番スタンダードなものを選ぶのは間違いない選択だと思います。
ラーメン屋でもカレー屋でも同じですよね。
初ハニートーストのお味は?
メニューにも書いてあるとおり注文してからテーブルに運ばれてくるまで15分くらいかかりました。
まあ、その間は店内に張られているこんな絵や
店内のモニターに流されているこのようなアニメを興味深く眺めていたので暇をもてあますことはありませんでした。
そしてお待ちかねの「ハニートースト」登場。
迫力が半端ない。なんかメニューの写真よりクリームの盛りがいいような気がしますが。
迫力に圧倒されていたのですが、ふと我に返ると食べ方がわからない笑
食べ方迷子です。
どうやらこの大量に盛られたクリームの下にはキューブ上の食パン(実際には食パンの白いところ)がゴロゴロと入ってます。
これをながーーーいフォークで刺して、クリームをつけて食べるのが正しい食べ方。
別盛りのハチミツは子どもの手によって食パンの中に全投入!!
あーあー、甘すぎるだろ!!
最初は初めてのハニートーストだったせいもあっていいペースで食べていたのになぜかわかりませんが急にペースダウンの子ども達。
ハチミツでしっとりした食パンをしっかり残さず父親の役目として食べきりました。
うーーーん、甘すぎ!!
最後に
初めて子ども達をオタクの聖地である秋葉原に連れて行ったのですがいちばん喰い付いたのは至るところにある「ガチャガチャ」
妖怪ウォッチ世代の子ども達に言わせると「ガシャポン」
しかも大量の台数が壁のように並んでいるその光景に圧倒されたようでした。
ハニートーストも甘いものが好きな人であればサイコーってなること間違いなし。
しかも秋葉原店はテイクアウトもやってます。
自宅でアイスやフルーツを用意して自分でトッピング。
自分で食パンを焼いてみてもいいかもですね。
ハニトーカフェ秋葉原店にはハニートーストだけでも種類がたくさんあるのですが、ハニートースト以外にもパスタなんかもあるので甘いものが苦手な人でも問題なし。
店内には観光に来ている外国人もたくさんいてちょっと独特な空間で凄く楽しめると思いますよ。