AlctelのIdol3が壊れて2週間ほど会社のiPhoneで生活してましたが、ボクは全く不自由なく困っていなかったんですよね。
ただ、予想外に周囲が困っているようなので新たな中華スマホの『LeEco Le S3 X622』を注文したわけです。
LeEco Le S3 X622をGearBestで注文したのはIdol3が息絶えたから – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
注文する時に気づいたのですが、SIMのサイズが違うんですよ。
今までのAlcatel Ido3はMicroSIM、今回のLeEco Le S3 X622はNanoSIMです。
別のMVNOに乗り換えようかと悩んだのですが、IIJで「SIMカード交換・変更手数料2,000円割引キャンペーン」をやっていたので乗っかってみることにしました。
公式サイト:IIJmio(みおふぉん)
SIMカード交換・変更手数料2,000円割引キャンペーンの概要
IIJが2017年8月8日から10月2日まで期間限定でSIMカードの交換・変更手数料が2,000円割引になるキャンペーンを実施しています。
公式サイト:IIJmio(みおふぉん)
SIMカードのサイズ変更(例えば今回のようにMicroSIMからNanoSIMに変更)やSIMカードの機能変更(例えば通話SIMからデータSIMに変更)では通常、交換手数料が2,000円かかりますが、今回のキャンペーン適用なら0円になる仕組みです。
ただし、SIMカード発行手数料は別途かかります。
タイプD(ドコモ網):394円、タイプA(au網):406円
SIMカードが届いたので開封
申し込んで2日で届きました。
中華ガジェットを中国サイトで購入すると手元に届くまで1週間、2週間は当たり前なので注文して2日とかで届くと日本国内の買い物は便利だなと思っちゃいますね。
SIMカードはこんな感じで届きます。
中に色々と同封されていますが、基本的にはこのSIMカードのところだけ必要。
最後に
今回はスマホの買い替えでSIMのサイズ変更を余儀なくされました。
最初はどこか別のサービスに紀香へ乗り換えようかと思いましたが、IIJが変更手数料の2,000円引きという実質カード発行料のみという素敵なキャンペーンをやっていたのでそれに乗っかりました。
MVNOの色々なサービスだしてきて顧客の囲い込みをガンガンやっているので利用する側はありがたいです。
IIJは通信量が増加する昼休みの時間帯でも特に気になるような通信速度低下もなく利用できるのでしばらく使ってみます。