浜松での仕事の最後に鰻でも食べて帰ろうとしてGoogle先生に聞いてみたら「うなぎ藤田」がおススメだぜって教えてくれたんですが、行ってみたらチョー行列で新幹線が間に合いそうもなかったので泣く泣く諦めました。
駅の中をブラブラしてお昼食べられるところを探していたら、また餃子が手招きしていたのでホイホイ釣られてしまった話です。
浜松駅構内のエキマチウエストにある石松餃子
住所を調べてみると
「静岡県浜松市中区砂山町6-1 メイワン エキマチウエスト 1F」
なんで初日に訪れた五味八珍と同じビルなんですね。
しかもこのエキマチウエストは今年の3月にリニューアルオープンしたばかりのようで、その他にはラーメンの一風堂やお寿司の沼津魚がし鮨といった店舗も入っています。
浜松での仕事の最後に鰻!!って思いましたが、『石松餃子』で締めることにしました。
残念なことに円盤じゃない
駅中の店舗なので家族連れだったり、同じようなサラリーマンだったり、カップルだったり多種多様な客層でしたね。
ボクはおひとり様だったので無難に餃子10個の定食を注文。
待つこと5分から10分程度で餃子登場。
おや?円盤じゃない!!
浜松餃子と言えば円盤が特徴かと思っていたのですが、そうではない場合もあるようですね。
そもそも10個の餃子じゃ円盤にはできないんでしょうね。
食べログを見てみると25個からは円盤になるようです。
もやしは申し訳なさそうにちょこんと盛られていました。
もはやあってもなくてもどっちでもいい状態です。
焼き色は抜群で食欲をそそるきつね色。
正直な話、ご飯なしで餃子だけでも良かったかもしれないです。
肝心の『石松餃子』のお味は
五味八珍もそうだったのですが、野菜が多い印象です。
さっぱりしているので調子よければ20個くらいはいけそうですね。
ちなみにこのお店には餃子のたれがあったので試してみましたが、ちょっと甘めで合わなかったのでいつもの「酢+胡椒」で。
これがやっぱり餃子の味を楽しむには一番合ってますね。
どんなタイプの餃子にも合う。
最後に
浜松の最後は鰻で締めたかったのですが、残念ながら達成できずで餃子になっちゃいましたが、結果オーライ。
石松餃子も初日に食べた五味八珍と同様に美味しかったです。
とは言え、浜松と言えば鰻も外すことができない名物だと思うので次の浜松での仕事があったら間違いなく鰻食べに行きますよ。
第1候補は「うなぎ藤田」で。