やっぱり子どもは動物が好き!!神戸どうぶつ王国の動物達

お出かけ

2016.08.22

暦の上ではもう秋で台風がバンバン来てます。
北海道は水害のニュースがテレビで報じられていますが、無理して外に出たり、意味もなく川の様子を見に行くのはやめた方が良いです。

ちょっと前の話になってしまいますが、神戸への帰省のついでに神戸どうぶつ王国に行って来た話です。

2018年8月25日　追記
王子動物園でパンダのタンタン（旦旦）見てきました。
チェック!!【神戸】王子動物園のパンダ、タンタンならシャンシャンと違って見放題 – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ

神戸どうぶつ王国

やっぱり子ども達は「動物園」や「水族館」が好きみたいなんで、前日に10時間かけて千葉から神戸に到着したばかりですが、翌日には一人で帰る予定だったので頑張って家族サービスで神戸どうぶつ王国にレッツゴーです。

うちのカーナビで「神戸どうぶつ王国」と検索してもでてこないと思ったらこの名前になったのは2014年7月からのようですね。
それまでは「神戸花鳥園」と言ったらしいです。

この周りの風景になんか懐かしさを覚えたのですが、2011年の神戸マラソンに参加した時にこの辺を走っていたようです。

※このコースは今年の11月に行われる第6回のものです。

駐車場は大型バスも可能でかなり巨大で日曜日に行ったのですが、駐車場待ちになることもなくあっさり駐車できました。

ちょっと気になった動物たちをパシャパシャ撮ってきたので紹介します。

なんとも言いがたいブサイク加減が可愛らしくて憎めない感じです。
このハシビロコウですが、動かない鳥として有名です。
実際にボクがハシビロコウ見ている間も全く動きませんでしたね。
いつ動くんだろ?

ペンギンと言えば寒い氷の上をペタペタ歩くイメージじゃないですか?
けど神戸どうぶつ王国にいるペンギンはケープペンギンで夏の暑さもある程度は平気なようです。
このペンギンに餌やりができるんです。
日曜日に行ったのですが3回チャンスがありました。

レッサーパンダといえば千葉市動物園の風太くんが一世を風靡しましたけど、子ども達には人気の動物です。
ただ、ここのレッサーパンダはご覧の通り、かなりお疲れモード全開です。
通常、この体勢じゃ寝れないよねって体勢で寝ていました。
そっとしておいてあげました。

ここの動物園の特徴は全天候型の動物園なので、たと雨が降っている日でも動物たちを見ることが可能なんですね。
もちろん、屋外にいる動物たちを見るには傘が必要ですけど、傘がなくても見ることが出来る動物が沢山います。

そして動物だけではなくて綺麗な花も咲いているのでそちらも楽しめると思います。