こうも熱いと熱々のラーメンはなかなか食べたいとは思わなくなってしまい、そうめんやひやむぎにシフトしていってしまいますね。
だけど、やっぱり味の濃いラーメンが食べたくなったので料理下手でも作れそうな優しめレシピの「まぜそば」全マシニキさんのエントリーにあったので作ってみました。
市販のつけ麺をアレンジしてまぜそばを作ってみました! – 全マシニキは今日も全マシ
まぜそば用に材料を揃えよう
まずは材料を買出しに行かないといけないので、汗かきながらテクテクと歩いて近所のスーパーまで行ってきました。
ひとまず思いつく「買わなくちゃいけないリスト」です。
- 麺
- スープ
- 豚バラ肉
- もやし
- フライドオニオン(これはあれば)
そして「家にあるリスト」です。
- 小ネギ
- 玉子
- にんにく
- ごま油
- ラー油
調理手順
一応手順ですが、量とかはかなり適当にやっているので、適当にやってください。
豚バラ肉をスープで茹でる
今回買ってきたスープはこちら
つけ麺界の有名店である「大勝軒」の山岸一雄さんが監修したスープです。
こちらのスープ適量を鍋に入れ、一口大に切った豚バラ肉を投入していきます。
チャーシューは作らずに豚バラで代用なので簡単
全マシニキさんのエントリーにもあったように、まぜそばのスープは基本「濃い目」なので醤油を追加投入しました。
もちろん使用した醤油は先日のキッコーマンの工場見学でいただいたアレです。
「キッコーマンもの知りしょうゆ館」なら醤油スイーツも楽しめて醤油三昧 – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
もやしを茹でる
もやしを適量茹でます。
面倒だったらレンジでチンしてください。それで十分。
シャキシャキ感を残した方が美味しいですね。
麺を茹でる
次に麺を茹でます。
買ってきた麺はこちら
これまた、つけ麺界の有名店である「大勝軒」の山岸一雄さんが監修した麺です。
つけ麺用として売られていますが、我が家でラーメン作るときはほぼこれを使用します。
程よく太麺なところがお気に入りです。
茹で時間は5分ですが、硬めが好みな場合は4分くらいが良いと思います。
3分だとかなり芯が残ってました。
もりつける
まずはどんぶりにスープを入れて、続けて麺も投入。
この時に軽くごま油をかけておきます。
香り付けと麺がくっ付くのを防ぐためです。
具材をもりつけます。
もやし、豚バラ肉、小ネギ(小口切り)、にんにく(みじん切り)、玉子の黄身、フライドオニオンをそれなりにもりつけて完成。
いただきます
ちょっと黄身が割れてしまいましたが、このあとグルグルとかき混ぜるので問題なしです。
麺はもちもちで狙い通り。
辛味が必要な方はお好みでラー油をかけます。
中国で買ってきたラー油があったので激辛になるかと思ってかけましたが、期待はずれの辛さでした。
最後に
よくよく考えてみるとほぼ出来合いのもので完成できるので不味いものができるわけないですね。強いて失敗する可能性のあるポイントをあげるのであればスープに投入した醤油を入れ過ぎてしょっぱすぎ!!ってなることくらいでしょうか?
まぜそばって過去に「兎に角」のしか食べたことないので比較が難しいですが、つけ麺のスープで作った自宅まぜそばもなかなかのものでした。