自宅マンションの機械式駐車場でいつかはやってしまうだろうなと思っていた失敗をしてしまいました。
そんな機械式駐車場あるある話です。
機械式駐車場
狭い敷地に如何に多くのクルマを駐車させるかの解決策の1つに機械式駐車場があります。
標準状態の時に地下に格納するか、地上に積み上げるかの2パターンですが、どちらも地下を掘る形になります。
因みにうちのは地上1階、地下2階です。
この隙間が曲者
今回やってしまった失敗はこの隙間です。
隙間自体は20mmもないはず。
よく聞く話はここに自宅の鍵を落としてしまったとか、スマホが落下とかですが、今回落としたのは本です。
子どもたちを連れて図書館に行ってきたんですげど、そこで借りてきた本を落下させました。
自分で買った本なら諦めもつくんですけど、借りてきた本なんでどうにかしないと。
救出作戦
隙間から下を除くと下のクルマのパレットに運良く引っ掛かることなく一番下の土台?の所まで落ちていました。
下のパレットに引っ掛かってくれていたらなんなく救出することが出来たんですけどね。
仕方ないので機械式駐車場の会社に電話。
もの凄く親切丁寧な対応でちょっと関心しました。
ただ、即日対応は有料で7,500円(笑)
1,000円程の本にそれはない。
2週間以内の無料対応にしてもらいました。
作業員が近くを通った時に対応してくれるようですが通らなかったらどうなるんだろ?
だだ落としたものが紙の本なんで雨降ったらアウトですね。
そしたら素直に弁償しましょう。
救世主あらわる
ここまでが日曜日の話でした。
月曜日に奥さんが管理員さんと話す機会がたまたまあって本の話をしたらマンションの管理会社に連絡をしてくれて速攻で落下した本を救出してくれました。
最後に
マジでマンションの管理会社の神対応に感謝です。
機械式駐車場の管理会社からすると何かあるといけないので本来は自分のとこで対応したかったみたいでした。
事故とか怖いですからね。次回からは機械式駐車場の管理会社に任せるようにします。
そして落っことした張本人ですが、小1ながらに借りてきた本を落としてしまった事に責任を感じて泣きながらゴメンナサイって言っていたので救われたはずです。