この間の日曜日をもって束の間の自由な独身生活が終わりを迎えたわけですが、それまでの自由な時間で夕食を外で済ませた回数は僅か1回だけでした。
それも実家の親から呼び出された行ったあさくまだけでその他の日は全て自炊(と呼んでよいのか微妙ですが)で済ますことができました。
その時に作った水きりヨーグルトを使ったデザートのお話です。
水切りヨーグルトを使ったデザートの元ネタ
今回の元々のレシピはこちらです。
ボクの今までの経験でデザートと呼べるものは杏仁豆腐くらいです。
けどこれはこれで結構こだわって試行錯誤したり、中華料理屋の料理人に聞いたりして納得のいく完成形まで辿り着けたと思っています。
ただ、もうレシピはわかりません。
レポートスタート
ボクが用意した材料は
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ヨーグルト(無糖)
普通にスーパーで売っているやつです。
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カステラ
元々のレシピだとバウムクーヘンとなっていたのですが、見つかりませんでした。
お菓子コーナーやパン売り場を見たのですが見つからなくてカステラにしてみました。
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ブルーベリー
ローソン100でブルベリーとストロベリーの冷凍があったのでこれにしました。 -
はちみつ
甘みつけで使用しました。
それでは手順。
1.ヨーグルトの水を切る
ざるにキッチンペーパーで包んだヨーグルトに重石を乗せて2時間ほど水を切ります。
一人分なので半分(250g)ほど使いました。
ただ2時間待つのはもったいないので10kmほど外を走ってきて、お風呂入ってご飯食べるとちょうど良いですよ。
2.グラスにカステラと水が切れたヨーグルトを交互に投入
下から「カステラ」、「ヨーグルト」、「カステラ」、「ヨーグルト」にしました。
3.ハチミツをかける
無糖のヨーグルトを使ったので甘みつけのために適量かけました。
4.ブルーベリーとストロベリーをトッピング
見た目が綺麗になるように。
ヨーグルトの水切りに時間が掛かりますが、それ以外はあっという間です。
5分もあれば完成です。
最後に
水を切ったヨーグルトはクリームチーズのようになっていて美味しかったですね。
そしてハチミツで甘みをつけたのでヨーグルトの酸味と良い感じで2つの味が楽しめました。
かなりお手軽に作れるので是非お試しください。
子どもと一緒に今度作ってみます。