仕事がバタバタとして移動時間の合間に「パパッと食事を済ませたい」というよりは「何か胃袋に詰め込みたい」って時にスーパーヒーローよりも味方になってくれるのが駅構内でよく見かけるいわゆる「駅そば」
頑なに駅そばの時は唐揚げそばを食べることにしているのですが、出先の西船橋駅で唐揚げそば食べてきました。
なぜ毎度唐揚げそばを選ぶのか
オフィスを出て外を回っていると「駅そば」をよく利用することがありますが、食べるメニューも決めています。
時間がないから駅そばを利用するので、メニューで悩みたくないというのがその理由。
スティーブ・ジョブズが毎度毎度、Gパン&黒Tで登場するのと同じように何にするかに時間を使いたくないんです。
だから選択は唐揚げそば一択
とはいえ、残念ながら唐揚げそばがメニューにないこともあるので、そんな時はコロッケそば。
唐揚げそば登場
食券を店員さんに渡して数分で登場。
このスピード感がたまらなく心地よいですよね。期待通りで。
唐揚げはつゆに沈めてしまえ
唐揚げを一口食べると冷たい。
こんな時は唐揚げをつゆの中に沈ませておきましょう。
しばらくすれば周りがトロトロになって唐揚げもほんのりと温かくなります。
暗黒のつゆ
関東独特の醤油色したつゆです。
関西地方のそれとは異なるようですが、見た目ほど濃くはないので呑み干せと言われれば飲み干せる。
それでも健康のためにはやめておいた方が今後のためです。健康診断で変な結果でるのはイヤですからね。
ツブツブが残る麺
麺はよく見るとそば殻のツブツブを確認することができますが、そばの香りは分からず。
駅そばなんでコシは期待してはいけない。店内ではそばは茹でることはなく、茹で麺を温めている程度ですから。
それが提供スピードに繋がっているのはいうまでもないです。
お店情報
お店はJR西船橋駅の改札内です。
電車の乗り換えの時に寄るのがベストですね。わざわざ入場券を買ってまでというものではないですし、そもそも西船橋駅には改札外にもそば屋がありますから、そちらを利用しましょう。
この店舗の運営は「株式会社日本レストランエンタプライズ」です。
最後に
千葉県の唐揚げそばでは、その圧倒的な唐揚げサイズが驚異的なJR常磐線の我孫子駅にある弥生軒が人気で有名です。
あの山下清が働いていたことでも有名です。
最近、寄る機会がなかなかないので無理矢理にでも用事を作ろうかと思ってます(笑)
「株式会社日本レストランエンタプライズ(NRE)」が手がける店舗はいろいろな店名でたくさんあるのですが、どこも同じ味である意味で安心して入れるお店です。
特にいつも同じメニューしか頼まないのでその安定感は更にアップ!!
実はこの翌日にも
ほら、よく見ると唐揚げの形が違うでしょ(笑)