マイナスイオンを体中に浴びて心と体をリセットするぞ!!
と、いかにもな理由をつけて最近、Inastagramで一気に人気スポットになった千葉県君津市にある「濃溝の滝」に行ってきた話です。
噂の濃溝の滝
千葉県君津市の清水渓流公園にある「濃溝の滝」ですが、Instagramでの投稿から一気に火が付きましたね。
すごく神秘的な写真で「まるでジブリ」と話題になり、訪問者がどんどん増えています。
どらくらい増えているかと言うと大型バスが乗り付けちゃうくらいです。
濃溝の滝へのアクセス
濃溝の滝は東京からアクアラインを使うと1時間程度でアクセスできるようですが、同じ千葉県のうちからだと2時間以上かかりました(笑)
平日の通勤時間帯ってこともあったのですが、京葉道路のるのに1時間20分かかってましたから。
高速道路は館山自動車道の君津I.C.で降りて房総スカイラインを通って県道24号です。
房総スカイラインは現在無料で通行できます。
住所は
千葉県君津市笹1954-17
そんなに分かりづらいところではないですが、「濃溝温泉 千寿の湯」を目的地として行けば問題なし。
滝としての見ごたえは期待しないこと
駐車場から濃溝の滝まではおよそ451歩
途中カウントダウンのハート型看板があって歩いて5分程度でゴール。
そして幸運の鐘。鳴らし忘れた。
この日は平日でしたがそこそこの観光客がいました。
みんな思い思いに写真を取っているのですが、やっぱりマナーがいまいちな人もいるわけですよ。
しかもスマホで撮影している人とかではなく、大きなカメラ持った本格的な人なんですね。
ポジション的にどうしてもその位置で撮りたいのもわかりますけど、
「ある程度したらどいてくれないと他の人の写真にすべてあなたが写りますから(笑)」
そんな人もいますが、基本は・・・書く必要もなし!!
ここは川の中にジャブジャブ入って撮影することもできますが、ボクは中には入らずに撮影しました。
準備不足でタオルなかったから。
観光客はいますが、タイミングを見計らって撮影すれば人間が入り込まずに撮影できますね。
ただ、Instagramにあったような幻想的な写真を取るには天候や時間がかなり影響します。
よく言われるのは7時くらいの早朝が良いと言われていますね。
最後に
一躍話題のスポットになったので駐車場とかどうかな?と思ったけど割りと整備されていました。
朝一でくればここから鴨川まで足を伸ばすことも時間的に可能ですし、近くのマザー牧場に遊びに行くことももちろん可能な距離なんで「濃溝の滝」を見に行くなら朝一がおススメです。
ちなみに我が家は濃溝の滝から5分くらいにある「ふれあいパーク・きみつ」と言う道の駅によって帰りました。
今回は幻想的なシーンにありつけなかったので、また日を改めて挑戦したいですが、同じ千葉県内なのに2時間以上かかるのがちょっとつらいとこです。