【ふるさと納税】岡山県勝央町から新米20kg届いたので米不足の心配なし

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今年も残すところあと2ヶ月となってきたのでふるさと納税がなかなか進まない我が家はラストスパートをかけます。

今年は総務省から返礼品について色々と余計な指導が入りましたね。
都市部に若者がどんどん流出してしまう地方部では魅力的なふるさと納税の返礼品を用意して税収入を確保していたところもあるので痛手だったと思います。

今年の4月くらいに申し込んでおいた岡山県勝央町から新米がどっさり20kg届きました。

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岡山県勝央町

岡山県勝央町は岡山県の北東部に位置して人口は11,198人(2017/10/1 現在)

金太郎(坂田金時)が眠っているのが勝央町にある栗柄神社と言われていることから金太郎ゆかりの地とされています。

そして最近はどこの自治体でも用意しているんじゃないかってくらいですが、勝央町マスコットキャラクター 『きんとくん』

金太郎をモチーフにしたキャラクターですね。

届いたお米は4種類

4月に申し込んで10月に届いた理由は「新米」
お米の収穫に合わせて新米を送ってくれるんですよ。
めちゃくちゃ嬉しい。

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届いたお米は食べ比べできるように4種類

  • きぬむすめ
  • きぬひかり
  • こしひかり
  • あきたこまち

こしひかりとあきたこまちは聞いたこともあるし口にしたこともありましたが、きぬむすめときぬひかりは初めて目にしました。

Wikipediaによると

きぬむすめは、日本のイネの品種名および銘柄名。「キヌヒカリ」の後代品種となることを願って『キヌヒカリの娘』という意味で命名

きぬむすめ – Wikipedia

つまりキヌヒカリの娘がきぬむすめ
この二人は親子ということですね。

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ちなみに4種類のお米とも美作食糧株式会社が販売元

今年のふるさと納税

これで今年のふるさと納税は3つになりました。

まだ頼んで来ていないのが2つあるのともう1自治体に寄付しようと思っています。

最後に

ふるさと納税で税収入を得ている地方部ってたくさんあると思います。
やっぱり都市部に比べると美味しい食材が溢れているんでしょうね。

都市部の美味しいレストランとかって結局、地方部の美味しい食材があってこそなわけです。

都市部の自治体でふるさと納税したくなる自治体になるのはやっぱり難しいのかもしれないですね。

そうすると都市部の自治体は税収入が減ってふるさと納税悪みたいな話をし始める。
で、総務省から返礼品について規制が入る。

それでもふるさと納税で応援したい自治体があるのでできる限りふるさと納税します。




ふるさと納税
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