知らないと損する『ピーマンの肉詰め』の新しい形をご提案

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今年は台風の影響で野菜が高いですよね。
これから寒くなると鍋シーズンがやってくるので、それまでには値段が例年通りに戻ってくれると良いのですが。

そんな高めの野菜ですが、ちょっと大きめのピーマンが手に入ったので(奥さんが)ピーマンの肉詰めを作りました。
ただピーマンの肉詰めってちょっと食べづらいイメージだったのに、なんとびっくりちょー食べやすかったのです。

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標準的なピーマンの肉詰め

まずはよく見る世間一般的な『ピーマンの肉詰め』がこちら。

housefoods.jp

※ハウス食品のサイトから引用しました。

我が家もこんなタイプのピーマンの肉詰めを作っていました。

ピーマンを縦に真っ二つにした、ごく普通のピーマンの肉詰めですよね。

食べづらいポイント

ただこれが食べづらいんですよ。
ピーマンが噛み切りにくいんですね。

ピーマンの肉詰めを作るときにピーマンは縦に切りますよね。
そして肉をのせる面に小麦粉を振りかけて肉を詰めて焼くのが一般的です。

食べる時に噛み切りにくいのはピーマンを縦に切っているから繊維の方向に対して垂直に噛み切らないといけないのが原因だと考えました。

それならピーマンを横に切れ

ならばピーマンを横に切って肉を詰めれば良いんじゃない?
ってことになりますよね。

はい、完成。

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なんかこっちのほうが見た目も良くないですか?
シュウマイみたい。

肝心な食べやすさですが、文句なし。
断然食べやすいです。

なんで今までこんな簡単な事に気付かなかったのかな?

最後に

今まで食べづらいと思いつつも大好きなピーマンの肉詰めは縦に切ったピーマンを使ってました。

もうこれからは横に切ったピーマンでしか肉詰めは作らないでしょうね。
ぜひやってみてください。食べやすいから。




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