東京都内の子育て環境ナンバー1との声もある『江戸川区』
江戸川区独自に子育て支援を行っており、ゼロ歳児向けの手当てとして乳児養育手当というものがあります。
その名の通り0歳児の1年間に限ってなのですが、毎月13,000円が支給されます。
12ヶ月支給されるのでトータルで156,000円ですね。
さすが江戸川区!!
そんな江戸川区に無料でポニーに乗ることができる施設があると言う情報を入手したので子ども達を連れて遊びに行ってきました。
結論から言うと
マジでポニーが無料で乗り放題で感激しまくりでした。
篠崎ポニーランド
江戸川区にはポニーランドが2箇所あります。
『なぎさポニーランド』と今回行ってみた『篠崎ポニーランド』です。
ちなみに『なぎさポニーランド』は南葛西にあります。
駐車場は近くにありません。
江戸川の河川敷に駐車場があるのでそちらを利用します。
江戸川と平行して走る篠崎街道をポニーランドから小岩方面へ進むと右手に土手への入り口があるのでそこから入ります。
詳しくはこちら
あとは公共交通機関を使っても行くことができますが、電車とバスを乗り継ぐので結構手間かもしれません。
小学生以下は無料でポニーに乗れる
さてさてお目当てのポニーの乗馬ですが無料です!!
ただし、乗ることが出来るのは小学生以下に限ります。
中学生以上は残念ながらお金払ってもダメ。
1周がかなり短くて恐らく5分かからないですね。
それでも写真撮影のために一旦止まってくれたりするのでお父さんカメラマンはこのタイミングでパシャリと。
しかも、1周してきたらまた列に並ぶのもOKなので何度でも乗る事ができます。
つまり「ポニー乗り放題」
いやーーー、これで無料とは本当に江戸川区は子育て支援環境最強です。
今からでも江戸川区に引っ越してもいいレベルです。
家賃相場は「スマイティ」で調べてみると2LDKで12万円、3LDKで13.5万円くらいですね。
ひとり暮らししたい人も東京都内で6万円以下の物件があるなんて恐るべし。
ポニー以外に触れあえる動物達
ポニーランドにはポニー以外にも触れあえる動物達がいます。
豚さんはずっと寝てました。
尻尾を振り振りご機嫌良く寝てました。
ヤギさんも大人しい。
子ども達には小さい頃から動物に触れる体験をさせてあげたいですよね。
嘘か誠か乳幼児期に牛や馬と触れ合っておくとアレルギーにならないなんて話も聞いたことあります。
最後に
ここまでポニーは無料で乗り放題と書きましたが、なんとポニーランド自体も入場料も無料です。
もう全くお金かからない。
これから暖かくなってきて、休日に子ども達を連れて遊びに行くには絶好の遊び場ですね。
ただし、売店や自販機すらないのでどこかで買って持ち込むようにしましょう。
ポニーランドには遊具は殆どないので、半日くらいを過ごすつもりで遊びにくるとちょうど良いとおもいます。
この近くにはアイススケートリンクもあります。
子育て環境が抜群の江戸川区にある江戸川区スポーツランドで格安アイススケート – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
クルマであれば30分ほどのところに行船公園という、これまた入場料無料のミニ動物園があります。
無料と言いつつも子ども達に人気のレッサーパンダやペンギンなんかもいるので子どもたちは大興奮間違いなし。
これはまたいつかご紹介予定。
子育て支援が優れている江戸川区ですがここまで無料の施設が揃っているとは驚きです。
普通、ポニーに乗ろうとしたら500円から1,000円くらいかかりますよね。
土日は混雑が予想されますが、のんびり江戸川沿いを散歩するだけでも子ども達はワイワイ楽しいハズです。