海外居住者でも日本の携帯番号を持ち続けたいと思い低額料金のプランに変更している人も多いのではないでしょうか?
特に数年後にはまた日本に戻ってくることが決まっている駐在員ならなおさら元々の携帯番号は保持していたいですよね。
そんな時に安い料金で日本の携帯番号が維持できるのが「povo」です。
「povo」が日本の携帯番号を維持していくのに優れている点を解説していきます。
既に海外移住していて日本の携帯番号を取得したい
こんな人には是非「povo」がおすすめです。
povo2.0を契約する時に紹介コード「LKOVKW53」を入力することで
特典2.初めて購入したデータトッピングに応じて、「データ使い放題(24時間)」をプレゼント
povoとは
povoは格安SIMを提供する通信事業者「MVNO」です。
auの通信回線を利用してpovo2.0というサービスを展開しています。
povo2.0はオンライン専用のプランなので、契約手続きやサポートはすべてオンラインとなります。
海外移住者にとってのメリット
海外に移住する(している)人で日本の携帯番号を保持したい人にとって最も重要な点は「その維持費が安いか」です。
海外で生活している間、日本の携帯番号を使用することはなく、日本に一時帰国した時や本帰国して日本の生活に戻る時に必要になるものなので費用を如何に安く抑えるかが重要なのです。
povo2.0を利用することで海外移住者が得ることができるメリットは3つです。
1.事務契約手数料が無料
通常他社だと3,000円以上かかる事務契約手数料が無料です。
初期費用を気にすることなく気軽に契約できるのは大きなメリットです。
ただし、同一名義で6回線目以降の場合は3,850円(税込み)/回線の契約事務手数料がかかります。
過去1年以内に、解約した回線も含むので契約時には注意が必要です。
2.基本料が無料
基本料金0円で契約することができます。
事務手数料だけでなく、基本料金も無料です。
よくある格安SIMの契約プランだと、1ヶ月間に使えるデータ通信量を決めて月額費用を支払っていくケースが殆どだと思います。
「通信量3GBで基本料990円」、「通信料20GBで基本料2970円」といったプランを見かけますね。
この時点で「povo2.0」が最強!?って思えてきてしまいます。
「povo2.0」は基本料金0円で契約し、後から「トッピング」と呼ばれるデータ容量や通話かけ放題などのサービスを購入して利用する仕組みなのです。
「トッピング」を購入しないベースプラン利用時の通信速度は128kbpsに制限され、メール受信程度ならできますが動画視聴はまずできないでしょう。
3.豊富なトッピングプラン
メリット1と2で「povo」なら無料で番号の維持が可能!?と思ってしまいますが、注意しないといけないポイントがあります。
それは「180日間以上有料トッピングの購入をしなければ、利用停止となる可能性がある」ことです。
携帯番号を維持していくには年間で2回ほど「トッピング」を購入することが必要になります。
「トッピング」には次の3パターンのものがあります。
・コンテンツトッピング
・通話トッピング
データトッピング
データ使い放題(24時間) | 税込330円/回 |
データ追加1GB(7日間) | 税込390円/回 |
データ追加3GB(30日間) | 税込990円/回 |
データ追加20GB(30日間) | 税込2,700円/回 |
データ追加60GB(90日間) | 税込6,490円/回 |
データ追加150GB(180日間) | 税込12,980円/回 |
海外データトッピング |
コンテンツトッピング
DAZN使い放題パック(7日間) | 税込925円/回 |
smash.使い放題パック(24時間) | 税込220円/回 |
通話トッピング
5分以内通話かけ放題 | 税込550円/月 |
通話かけ放題 | 税込1,650円/月 |
「povo」は通常の「トッピング」以外にもキャンペーンでさらに低価格な「トッピング」を提供してくれることがあります。
「povo」からのメールは見逃さないようにしましょう。
年間の維持費は440円
「povo」で日本の携帯番号を維持する場合、通常ラインナップの「トッピング」では「smash.使い放題パック(24時間)」を年2回購入するのがベストです。
1回220円なので、年間ではなんと
税込440円
で日本の携帯番号を維持することができます。
海外移住をする(している)人は「povo2.0」を契約して安く日本の携帯番号を維持しましょう。
povo2.0を契約する時に紹介コード「LKOVKW53」を入力することで
特典2.初めて購入したデータトッピングに応じて、「データ使い放題(24時間)」をプレゼント