寒い、寒い、寒い!!
日に日に寒くなってくると「夕飯は鍋にしよう!!」ってなりますよね。
もううちなんか毎週末、鍋。
調理の手間もないし、使うお皿の数も少ないから食べ終わってからの洗い物が少なくて済むから皿洗い担当としては嬉しい限り。
毎週末鍋でも、最近は色々な鍋のスープが売っているので飽きることもないから鍋サイコーです。
今回は『小肥羊』の火鍋スープを試してみたお話です。
中華火鍋専門店『小肥羊』
中国の火鍋専門店『小肥羊』が火鍋スープの元を販売しています。
『小肥羊』は日本国内にも店舗を展開していて、実際に行ったことがある人もいるのではないでしょうか。
ボクは行ったことない。
本場中国の火鍋を自宅で味わいたいなら『小肥羊』のスープが手に入れやすくおススメ。
Amazonでも楽天でも販売していますし、近所に中華食材を扱うお店があれば売っているかもしれません。
ちなみに今回の『小肥羊』は以前ご紹介したこちらで購入。
『小肥羊』を空けてみよう
パッケージはこんな感じで羊のキャラクターが可愛らしい。
中身はこれ。
唐辛子が...
パッケージとは裏腹になかなか可愛らしくない量の唐辛子が入ってます。※左から二つ目の袋の中身は全て唐辛子
※最終的に唐辛子は奥さんの手によってすべて鍋から取り除かれてしまいました。辛すぎ・・・
食材を色々投入
本来、火鍋は日本の「しゃぶしゃぶ」のようにするハズなんですが、我が家ではまさに鍋。
すべて投入して、グツグツなったら食べる。
干豆腐というものがあるのですが、鍋以外にも炒め物やサラダに使えるので重宝しています。
うちの近所だと業務スーパーに売ってます。
これ中国人に言わせると「湯葉」らしいのですが、日本の湯葉とは程遠いもので、豆腐の皮みたい。
肝心のお味ですが、スープは確かに辛くて、辛いのが苦手な人にはちょっと無理かな?と感じます。
食べているうちに汗が出てきて、部屋のエアコンはOFF。
白湯スープの元も売っているので辛いのが苦手な人はそちらをおススメします。
鍋も後半になったら麺を投入。
今日は中国で買ってきた乾麺。
ちょっと値段は忘れましたが、例のごとく激安でした。
最後に
『小肥羊』の火鍋の元は中国で食べる火鍋と同じ香り、同じ味でしたね。
鍋の底には大量の香辛料が沈んでました。
おかげで食べ終わる頃には部屋中があの独特な香辛料の香りに包まれてましたよ。
残念だったのはラム肉が用意できなかったこと。
近所のスーパーに行ったのですが、そもそも置いてなかったり、あってもジンギスカン用の厚さの物しかありませんでした。
探していたのはシャブシャブ用の薄切りだったんですけどね。
今度はラム肉を手に入れて火鍋してみます。