別にやめていた訳ではなく、酸辣湯麺はコンスタントに食べていましたが、新規開拓のお店がなかっただけです。
久しぶりに外出したので酸辣湯麺を食べ比べるために中華料理屋を探して食べてきたのでレポートです。
『謝謝』船橋駅南口
今回は船橋駅南口を出て京成船橋駅とフェイスの間の一方通行の道を進んだところにある『謝謝』に行ってきました。
フェイスといえば献血ですが、今日は時間の関係でなし(千葉県の献血ルームはサービスがいまいちなのもやらない要因のひとつw)。
【献血63回目】午前中で仕事を終わらせて船橋の「献血ルームフェイス」で献血
こちらの『謝謝』ですが上海料理を提供している中華料理屋です。
このお店に向かう途中に店頭に豚まんがたくさん並ぶ中華料理屋『栄華光 本店』があったりして迷いましたが、次回にとっておきます。
酸辣湯麺か麻婆豆腐か
初めての中華料理屋に来たらどうしても酸辣湯麺か麻婆豆腐かで迷ってしまう。
今回もお店に向かう途中は酸辣湯麺と心に決めていましたが、お店に近づくに連れて麻婆豆腐に浮気心が...
お店に入ってみると時間が11時半くらいだったせいかガラガラでした。
数組のお客さんがいるだけで、わりと広めの店内が心なしか寂しい空間になってましたね。
しかも不思議なことにお一人様が多かったです。
メニューを見て酸辣湯麺か麻婆豆腐かどちらにするか問題が一気に解決しました。
酸辣湯麺のセットに半麻婆丼がついてきます!!
スゲーー!!
気持ちを読まれてる感が半端なかったですよ。
まずは麻婆丼が着丼
ハーフサイズといいながら普通のご飯茶碗よりでかいサイズです。
茶色に近い麻婆豆腐でよく見ると花椒で辛味付けされているのがわかります。
一口食べてみると花椒の辛味が良い塩梅で美味しい。
ただ、食べ進めていくと体から汗が...
「四川」が冠されている麻婆豆腐よりはましな辛さですが、結構辛かった。
続きまして酸辣湯麺が着丼
見た目は凄くスタンダードな酸辣湯麺です。ラー油の赤が...
この赤のが食欲をそそります。
具材は以下の通り。
- たけのこ
- にんじん
- 豚肉
- 木耳
- 豆腐
- ねぎ
- 溶き玉子
そして黒酢を使っているせいだと思うのですが、くさいです笑
今までで最強にくさかった酸辣湯麺は新橋のアレですが、そこまででは全然ない。
新橋『西湖春酒家』の酸辣湯麺が日本人完全無視の本場仕様だった – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
やっぱり、外を歩くのが寒くなってくるとこのとろみのスープが温まりますね。
なかなかレベルの高い酸辣湯麺だと思ったら厨房からは中国語がひっきりなしに聞こえてきました。
やっぱり本場の人の仕業でした。
最後に
船橋には中華料理屋が多いので、これからちょくちょく顔を出して中華料理屋巡りをしようと思いますが、制覇するには時間がかかりそう。
『謝謝』の酸辣湯麺と半麻婆丼のセットは850円と一瞬お手軽!!と思ったのですが、税込みで918円と微妙な感じでした。
ランチで900円オーバーはサラリーマンにとってはかなり高い部類。
世の中のサラリーマンのランチ平均は500円ですからね。
それでも酸辣湯麺と麻婆豆腐の両方がいっぺんに食べることができるのはかなり魅力的。