2017年のクリスマスまであと100日ですね。
もう今からプレゼント何にしようか考えている子ども達がいるとかいないとか。
気が早すぎる...
2016年のクリスマスで我が家の子ども達のテンションがグググゥーーーン!!と上がったサンタクロースからの手紙をご紹介。
100日後の2017年のクリスマスにいかがでしょうか。
サンタクロースからの手紙
2016年のクリスマスにフィンランドのサンタクロースから子ども達にかわいらしい手紙が届きました。
・・・というとてもメルヘンチックなお話なんですが、分別つく大人なみなさんなら分かると思いますが、ボクが発注しました。
サンタクロースからのクリスマスプレゼント「サンタクロースからの手紙」|サンタクロース大使館
このサイトから「サンタクロースからの手紙」を申し込むと、フィンランド・旧ラップランド州公認のサンタクロースからクリスマスまでにメッセージが届きます。
以下、引用
サンタクロースの手紙とは・・
●フィンランド・旧ラップランド州公認で、クリスマスまでに、メッセージが届きます。
●大切な方のお名前が手紙に表記されます。例:あいなちゃんへ
●人気作家によるサンタクロースの温かいイラストが描かれてます。
●手紙の内容は、幼児向け(ひらがな)、子供向け(簡単な漢字)、一般向けと選べます。
例:3歳のお子さん⇒幼児向け、8歳のお子さん⇒子供向け など
●送り主から「60文字以内のメッセージ」も記載できます。
例:「あいなちゃん、来年は幼稚園卒業だね・・・メリークリスマス!」
●フィンランド郵政発行のクリスマス切手には、サンタクロースポステージオフィースコルヴァトゥントゥリ の特別な消印が押されます。
●毎年楽しみの「おまけ」もついてきます。
封筒や便箋のデザイン
どうですか?
かわいらしい手紙ですよね。
フィンランドの人気作家ラッセ・カタイネンさんが描いたイラストです。
こちらのサンタクロースのイラストは毎年違うデザインなんで、「アレ?去年と同じ!!」なんて子どもからの鋭い突込みを回避することが可能。
ラッセ・カタイネンさんの本を見てみたいですね。
ちょっといけてないところ
こんなワクワクするサンタクロースからの手紙ですが、ちょっと残念な部分があるんですね。
「あて先、あて名が日本語」
せっかくフィンランドからの手紙なのにあて先とあて名が日本語なんですよ。
残念すぎますね。
せっかくならここも英語で記載してくれればいいのにな。
うん、次のクリスマスまで100日あるから改善要望を出しておこう。
「おまけ」はまさかのサンタクロース自身のポストカード
このサンタクロースからの手紙の中にサンタクロース自身のポストカードが入ってました。
よくよく考えてみると自分の書いた手紙に自分のポストカードを入れてくるとはなかなか「自分大好き」だなと笑
子ども目線で考えれば、サンタクロースのポストカードが入っていて「わーい」だから問題ないし、喜ばしいことなんですが、大人目線で見ると「あれれ」と思ってしまいますね。
多分、心が綺麗な大人はそんなこと思わないかもしれませんがwww
最後に
2016年のクリスマスで我が家の子ども達はプレゼントはもちろん喜んでいたのですが、このサンタクロースからの手紙を一番喜んでいました。
まだまだ、サンタクロースを信じているのでプレゼントも手紙も本当にサンタクロースがもってきてくれたと思っています。
「寝ているときにゴトッて音がしたんだけど、あれサンタクロースだったんだ」って言ってるくらいですからね。
そればボクがベットにぶつかった音なんですけどね。
まだ、今年の申し込みは開始されていないので、気になる人はメルマガに登録しておくと申し込み開始を見落とすことがなくなりますね。