前々から揚州商人の酸辣湯麺(スーラータンメン)を食べてみたいと思っていたのですが、なかなかその機会がなくて悶々としていました。
流山店には行ったことがあったのですが、当時は酸辣湯麺を食べる習慣がなかったので他のラーメンを食べていたんですね。
しかししかし、この間ついにチャンスが巡り巡ってきて揚州商人に突撃となりました。
揚州商人と言えば
揚州商人と言えば中華料理を提供しているチェーンですが東京、千葉、埼玉、神奈川のみでの店舗展開なので知らない人も多いかもしれませんね。
今回食べてきたのは新松戸店
店構えはいかにも中国!!
中国を知らない人でもなんとなく「中国っぽいね」ってポロッと言ってしまいそうな感じです。
流山街道沿いにある、流山店もこんな感じの店構えでした。
4:30(夕方じゃないよ、朝の)までやっているから飲んで電車なくなってからでも安心(笑)
だけど駅からは近くないのが酔っ払いにはつらいとこ。
通りを挟んで反対側の裏手に駐車場があります。
十分な台数が確保されている駐車場なのでクルマでも安心なのは嬉しいですね。
注文は迷いなく酸辣湯麺
注文は既に決まっていたのですが、とりあえずメニューに目を通します。
麺類も多いですが、一品料理もかなり充実しているので何人かでシェアしても良さそう。
とは言え今回は酸辣湯麺一択です。
お値段910円
揚州商人の酸辣湯麺のお味
具材はたけのこ、キクラゲ(少なめ)、豚肉(少なめ)、椎茸、溶き卵、豆腐でした。
この辺は普通ですね。
味は日本人好みです。
激辛酸辣湯麺があるのでこちらは辛くないのかと思いきやそこそこ辛かったです。
酸っぱさは良い感じ。
くさいやつではなかったので日本人好みですね。
過去にくさい酸辣湯麺で2回ほどやられてます。
新橋『西湖春酒家』の酸辣湯麺が日本人完全無視の本場仕様だった – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
蒼龍唐玉堂(酒々井プレミアム・アウトレット店)の酸辣湯麺はくさい – 好奇心 x 探求心 = やじうまゴコロ
麺は3種類
揚州商人ですが、なんと3種類の麺から選ぶことができます。
たまにあるじゃないですか、「このラーメンには太麺が合うのになぁ」とか。
自分で好きな麺を合わせることができるなんて素敵です。
柳麺
細麺です。
どんなラーメンにも合います。
特に酸辣湯麺と柳麺の相性は抜群ですね。
今回は柳麺で注文しましたよ。
揚州麺
揚州商人オリジナルの中太縮れ麺。
スープとの絡みは柳麺よりもこちらの方が良いですね。
上海焼きそば頼む時も揚州麺がバッチリです。
刀削麺
中国ならではの極太麺です。
日本でも刀削麺食べられるお店ありますけど日本人には合わないかな。
まだ揚州商人では注文したことないので次回チャレンジ(予定)
最後に
揚州商人はクーポンもあるので登録してから来店するのがおすすめ。
そうすると餃子が無料になったり、炒飯が割引になったり得点満載です。
グルメ会員の手続き方法│中国ラーメン│揚州商人 – 中華料理・小龍包・冷やし中華・タンタン麺
どうしても食べてみたかった揚州商人の酸辣湯麺を食べることができました。
日本人にも食べやすい味付けなのが嬉しいですね。
ちょっとお値段張りますがプレミアムスーラータンメンも気になります。
次に狙うは酸辣湯麺発祥のお店とも言われている赤坂の「榮林」に行って酸辣湯麺を食べてこようと思います。
東京に用事できないかな。